私らしく生きる 50代からの大人世代へ

人気記事ランキング 連載・特集

「メガネはどこに置いたっけ?」と探したことのある人は必見! リバウンドしない収納方法とは?【片付け】

公開日

更新日

ゆうゆう編集部

クローゼット

ぎゅうぎゅうに詰め込むと出し入れしにくく、目当ての服が探し出せないことも。クローゼットが効率よく使える収納アイデアをご紹介します。

バッグを整然としまう

A 仕切りを使う すっきり見えて1個ずつ取り出しやすい

B 吊るす△ 狭いスペースでもたくさんコンパクトに収納できる

クローゼットでバッグの置き場を決めたら、仕切りを使い立てて収納(A)。自立しにくいバッグは、購入時に入っていたパッキンを中に入れておくと立てやすくなります。

スペースに余裕がない場合は、ポールにS字フックをかけて吊るす収納にしても(B)。バッグ用ハンガーを使えば重ねて吊るすことができ、狭い場所でも大量にしまえます。ただ吊るす収納は持ち手に負荷がかかりやすいため、型崩れに気をつけて。

クローゼットをすっきり

A 人別に分ける 家族それぞれが使いやすい収納法を取り入れられる

B 季節別に分ける 一極管理ができるため衣替えが不要に

夫婦や家族で同じクローゼットを使っている場合は、人別にハンガーポールを分けたり、棚や引き出しを分けたりすれば、それぞれが使いやすくなります(A)。「洋服の数は各自のスペースに収まる分だけ」と決めれば、リバウンドすることもありません。

今着る服を手前に、オフシーズンの服は後方に、など季節別に分ける方法もあります(B)。すべての衣類の一極管理ができるため、衣替えの必要がなくなります。

外出時のコーデをラクにする

A コーディネートを作って収納 時間があるときに組み合わせておけば時短に

B 色別に収納 「今日着たい色」がすぐに選べる

服がたくさんあるのに、出かけるとなるとコーディネートに困るのは、きちんと整理·収納がなされていないから。外出前に慌てたくない人は、あらかじめコーディネートを作っておくと迷わず安心です(A)。

その日の気分に合わせコーディネートしたい人は、まずシャツ、パンツなどアイテム別に分類してから色別に収納すると、着たい色の服をパッと手に取りやすくなります(B)。淡色から濃色への順で並べると見映えがよく、選びやすさもアップ。

この記事の執筆者

PICK UP 編集部ピックアップ