【スリコ】ごはんもんシリーズ「本格ビビンバ」を食べてみた。味は?気になるカロリーは?
300円商品が基本の買いやすい価格帯なのに、こだわりのあるおしゃれなアイテムや便利グッズが揃うスリーコインズ、略してスリコ。数ある便利アイテムの中で、今回は初の食品カテゴリをピックアップ。“ごはんもん”シリーズの「お米屋さんが作った本格ビビンバ」と、たくさん買い置きしたい「国産発芽玄米ごはん」を食べてみました。
↓↓スリコのペットボトルクーラー
【スリコ】「ペットボトルクーラー」を使ってみた。保冷効果の実力は?
いつもと違うスリコに遠征したところ……
いつも同じ店舗に通っていると気づきにくいかもしれませんが、スリコの店舗には2種類あり、人気の食品類は、「3COINS+plus」店舗で販売されています。
ちなみに「3COINS+plus」は、1000円や1500円のアイテムも扱う大型店を指すのだそうです。
その大型ショップで見つけたのがこの「ごはんもん」シリーズ。
ほかにも種類があったのですが、今回は「本格ビビンバ」と、自分でいちから用意するのはちょっと手間のかかる「発芽玄米ごはん」を買ってみました。
どちらもパッケージはスリコらしいおしゃれなカラーに、中身の見える透明な部分のあるフタ。
ビビンバは高さ10cmほどの小さな容器に入って、上からは具材しか見えなかったので、ごはんもいっしょに入っているとは思わず、このビビンバをのせて食べる用のごはんもいっしょに購入したというわけです。
「お米屋さんが作った」のだから当たり前な、ごはん入りだった!
食べるまでの準備はなんて簡単♪ まずはビビンバを温めます。
フタを1/4ほど開けて、500wで2分レンチンするだけなんて、色々な具を切って味をつけて、結構大変なビビンバづくりに比べたら……。
そんなことを考えつつ、温め終わりを見てみると、野菜の下に何かが見える!
ごはんでした。
「お米屋さんが作った」と商品にあるのですから、考えてみれば、ごはんがメインなのは当たり前ですね。
かき混ぜて食べてみると、しっかりと出汁がしみてコチュジャン味のついたごはんは、一粒一粒がほどよく主張していておいしい!
具のほうも、野菜と山菜、きのこが贅沢に使われ、それぞれの食感がミックスされて良い感じに。
あっという間に完食です。