【レジンアクセサリー】手作りに必須の「基本テクニック」を紹介
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キムラプレミアム
ほんの数分前までは液体だったものが、あっというまにキラキラと輝くアクセサリーに変化する「レジン」クラフト。簡単&かわいいレジンアクセサリー作りのために知っておきたい材料や用具のこと、基本的なテクニックをこの記事にまとめています。
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UV-LEDレジン
紫外線やUVライト、LEDライトで硬化する樹脂のことです。レジンクラフトでは専用のライトで、硬化の程度を調整しながら作ります。
製品によって仕上がりのかたさや硬化にかかる時間に違いがあります。
レジンのアクセサリーの作り方に記載している照射時間は目安です。使用している「UV-LEDレジン 星の雫 ハードタイプ」(下記参照)に合わせた照射時間をのせていますが、ほかのレジンを使用する場合などは、硬化の様子を見て調整してください。
使用しているレジン
レジンの使い方
モールドに入れて硬化
レジンをモールドと呼ばれる型に入れてライトを照射し、パーツを作る。モールドは平らなものから立体的なものまでさまざまある。
レジンを扱う際の注意事項
▪手芸専用のレジンを使う。工業用レジンは安価でも危険性が高いので絶対に使わないこと。
▪皮膚や衣類につかないよう、手袋、眼鏡、エプロンを着用する。手などについた場合は、すぐにエタノールなどで拭き取る。
▪硬化中は反応熱によって高温になるので、さわらない。
▪家具にレジンが付着しないよう、クリアファイルやクッキングシートなどを敷いて作業する。
▪火のそばで作業せず、換気を十分行う。
▪日の当たらない室内で作業する。
▪レジンは、0~25℃の冷暗所で、子どもやペットがさわれないところに保管する。
▪厚みが5㎜以上になるものや、濃く着色したレジンを制作する際は、少量ずつ何回かに分けて硬化する。