【老猫マンガ】大トラにならなくても…18歳の元保護猫・桃姐[#7]
桃姐はいわゆる「大トラ」猫で、マタタビやキャットニップを与えると元の勝気な性格がさらに強まって、猫パンチもバシバシ。そして、ゴロンゴロンと激しく転がっていました。
歳をとるにつれて激しく転がることは減ってきましたが、それでも大好きなことに変わりはなく、表面がツルツルだった桃専用のボールは、舐め削られてちょっとゴワついた状態になっています。
そんなに好きだったボールですが、最近はそばに置いても興味を失っているようで、そんな姿にちょっと寂しくなったりします。
それでも気付くと前足で抱えていたり、気付いたらお腹の毛のほうにボールが移動して、まるで卵を温めているかのような姿に…! 嫌なものがあると他のところに移動する桃姐なので、そばに置いたままということは今でも大好きなのでしょうね。
今までとは違う、桃姐のキャットボールの利用方法?に思わず頬が緩んでしまいます。
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