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【最新 韓国旅行】ソウルの手土産で喜ばれる!おしゃれな餅店が聖水にオープン

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鈴木ちひろ

日本のお餅とは似て非なる韓国のお餅。記念日や名節をはじめ引越しの挨拶、開業祝いなど、事あるごとにお餅を食べたり贈る習慣があり、縁起のいい食べ物として親しまれています。今回はそんな韓国の伝統餅を、今までにないおしゃれなパッケージで提案する新進気鋭の店「Kachi Seoul」を特集。ソウルきってのホットプレイス聖水(ソンス)と、お隣のソウルの森にも足を伸ばします。

韓国マダムからも評判。餅屋の息子が開いた、おしゃれな伝統菓子店

韓国のどの街にでも、1軒はある餅屋。ただ、日本の豆腐屋のように時代の流れとともに減ってきているのが現状です。今回紹介する「Kachi Seoul (カチ・ソウル)」のオーナーも、両親が営む家業の餅屋を引き継ぐ形で独立。もともとデザインの勉強をしていたので、伝統的な餅とデザインを融合させた、自分にしかできない感性で餅づくりに取り組んでいます。

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カチ・ソウルの最大の魅力はパッケージの美しさ。韓国で古くから伝わる生き物や建築などを色彩豊かなグラフィックで再現しています。

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話題の街・聖水の中心部からは少し離れた路地裏に2025年9月にオープン。半地下にあるので独特の閉塞感があり、居心地のいいインテリアに仕上がっています。

カチ・ソウルのブランドがはじまったのは今から5年ほど前。2024年に明洞のロッテ百貨店の地下に1号店をオープンし、その後蚕室のロッテ百貨店にもオープン。地元のマダムやデザインに敏感な若い層から支持を集めました。パッケージもさることながら、味も折り紙付き。韓国瑞草区にある工場で毎日作られるお餅はほどよく弾力があり、餡も上品な甘さでクセになります。

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こちらは特に子供が好きなクルトッ(はちみつのお餅)。中にはハチミツとゴマの和え物が入っています。カチでは天然の食材で色付けしているのもポイント。

韓国のお餅はもち米ではなく、うるち米を主原料とするため、日本のお餅ほど粘り気がなく喉につまりにくいのが特徴。子どもから大人までよく食べるので、手土産にしても喜ばれます。ヨモギを使ったお餅などもありますが、日本の大福よりも甘さは控えめ。韓国に旅行に来た際は、ぜひ韓国のお餅も体験してみてください。

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もち米で作られたインジョルミも。豆やきな粉など、体にいい食材をふんだんに使っています。「薬食同源」がモットーの韓国ではおやつも「食べて健康に」が基本です。

店名のカチは、韓国の国鳥・カチ(日本語でカササギ)と価値、韓国語で「一緒に」の意味を持つ같이(カッチ)の3つの意味を含んでいるのだそう。そのため、パッケージデザインにもカチの絵が多用されています。

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日本でも随分知られるようになった伝統菓子・薬菓は1つ1500W。しっとりとした食感で噛むほどにやさしい甘さが広がります。

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薬菓は2個から専用の箱に入れることも可能。 1カ月ほど持つのでお土産に最適です。

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このようなギフトボックスのオーダーも可能。お店に並ぶ商品は日によって多少変わるので、ご注意を。

お餅は当日食べるのがおすすめですが、お土産や食べきれない場合は冷蔵 or 冷凍するといいそう。メニューには日本語表記もあり、お店の方も親切なので何かわからないことがあった際は翻訳機などを使って尋ねてみるのもいいでしょう。

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分かりづらい路地にあるので、訪れる際は「떡(餅)」と書かれたこの看板を目印に。

(DATA)
Kachi Seoul 聖水店
城東区トゥッソム路9ギル16
0507-1442-7078
10:30~18:30
土・日曜休み
https://kachi.co.kr/

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