【ショコラさん】60代からのひとり旅|予算の目安は?1泊2日4〜5万円のリアル
ひとりだからこそ、自由で心がほどける——。そんな「ひとり旅」に魅了される女性が増えています。ベストセラー『58歳から日々を大切に小さく暮らす』の著者・ショコラさんもその一人。新刊『60代から夢をかなえる ひとり旅』(すばる舎刊)から、一部を抜粋してご紹介します。第4回は、予算の目安です。
年に3回は旅行したいから、1回ずつは節約の旅に
これまでのひとり旅で使ったお金は、65歳の年金支給後、2年間働いたパートのお給料を貯めた予備費から出しています。
仕事をやめたらたくさん旅行に行きたい、という願いを実現させるため、手をつけずにおきました。
とはいっても、決して贅沢な旅行をしたいとは考えていません。1回ずつの旅行はできるかぎり節約して、その分回数を増やしたいと思っています。年に3回は旅することができたらと思っています。
行き先によって必要な金額に差があるので、最初に予算は組みません。
神戸・芦屋へ1泊2日で行ったときは、新幹線往復がおよそ3万円。当時は割引を知らなかったので、正規の金額です。また、ビジネスホテルが4700円でした。この価格で泊まるのは、今では難しいかもしれません。
現地では歩いたので、交通費はかからず、施設の入館料、ロープウェイ代に昼食と夕食。他お土産代などが8000円ほどでした。
愛知県に行ったときは、新幹線往復が2万1000円ほど。神戸までと違い、名古屋まではやはり安いです。そして、ビジネスホテルは5500円でした。これも当時だからこその金額かもしれません。
名古屋から犬山にある明治村までが遠く、往復の交通費が2400円ほど。明治村入館料、名古屋城見学、熱田神宮の御朱印など4000円、食事やお土産1万円ほどでした。初めてのひつまぶしで奮発したので、食費が多くなりました。
こうしてみると、1泊なら4~5万円というところでしょうか。やはり新幹線代がかかるので、どうしてもこれくらいの額にはなってしまいます。
できるかぎり削れるところは削るものの、せっかく現地に行ったのに、観覧料を惜しんで観光名所を見ないのはもったいないので、そこはメリハリをつけて。名古屋でひつまぶしを食べたように、ご当地名物も1食くらいは食べて帰りたいです。
ざっくりと、5万円には収まるように、と思っています。
