初心者でも育てやすい!秋に香る花と木【8選】キンモクセイなど、庭とベランダで楽しめる植物
春と秋に甘い香りで長く咲く【ネメシア・フルチカンズ】
開花期:おもに2~4月と8~10月
草丈:20~30cm
高温多湿が苦手ですが、うまく夏越しできたら春と秋に咲く宿根ネメシア。フルーティーな香りやバニラの香りをもつ‘アロマンス’という園芸品種のシリーズがあります。淡い藤色に黄色のバイカラーなど、明るく軽やかな花色も魅力です。冬越しにはマイナス5℃以上必要。
ユニークな花が視線を集める【エンゼルストランペット】
開花期:5~11月(品種による)
樹高:1~3m
熱帯アメリカに自生する熱帯花木ですが、関東地方以西の暖地では地植えで冬越し可能。冬に地上部が枯れても、春には新芽が伸び出します。大きなラッパを吊り下げたようにたくさんの花を咲かせ、宵闇の中に浮かび上がって香ります。全体に強い毒があるので、触った手は必ず洗いましょう。
ハワイのレイやフラワーバスに【チューベローズ】
開花期:7~9月
草丈:約1m
和名は月下香(ゲッカコウ)で夜来香(イエライシャン)とも呼ばれますが、夜来香はほかにイランイランなどの呼び名でもあります。官能的といわれる香りは、花1輪ずつがレイやフラワーバスに利用されます。3~5月に植えつける春植え球根で、1~2年ごとに植え替え。
秋にも楽しめる香りの女王【バラ】
開花期:春~秋(品種による)
樹高:30~400cm(つるの長さ/品種による)
香り立つ花の女王といえばバラですが、秋にもそれなりの花数が咲くのは木立ち性やシュラブ(半自立性)の四季咲き品種です。つる性などの一季咲きや繰り返し咲き品種は、あまり咲かないかわりに、ローズヒップを楽しめます。冬の訪れが遅くなって1月まで咲くこともありますが、春の開花のために2月までには葉を落として剪定・誘引を終えましょう。
番外編【カツラ】
樹高が20~30mにもなる高木なので、とてもお勧めできませんが、自然樹形が美しくてハート形の葉がかわいらしいです。この木を見つけると、つい近づいて行ってしまうほど。秋の紅葉もきれいなうえに、色づいた葉は綿菓子やクッキーのように甘く香ばしい。
みなさんの記憶に残る香りの植物をみつけてください。
▼あわせて読みたい▼
>>寒くなる前に植えつけを!春の庭が楽しみになる、球根・宿根草・一年草の秋植えガイド >>【チューリップの球根】春に長く咲かせる品種選びと植え方のコツ >>パンジーとビオラは何が違う?花の大きさ・強さ・植え場所で失敗しない育て方
