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話題のアトリエ「北中植物商店」オーナー夫妻の自宅。暮らしに寄り添う花の飾り方

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ゆうゆうtime編集部

植物のお世話Q & A

庭をもっと素敵にしたいのですが、まず何をすればいい?

A
季節を感じられる植物をとり入れてみて

お客様からは「部屋からの眺めを楽しみたい」「庭に出てお茶したい」「畑づくりがしたい」といったご相談をよくいただきます。庭に植える植物で四季を感じることができれば、こうした要望を満たせる心地よい庭になっていくのではと思っています。

Q 生花を飾りたいけれど外出を控えていて花屋に行けません……。

A
季節の花が宅配で届くサービスを利用してみては

外出できなくても、近くに花屋さんがなくても、最近は宅配サービスが充実しています。北中植物商店のWEBショップでも、ネコポス便で季節の花がお任せで届く「花とおうち時間」(1,980円)という商品が人気。小瓶やグラスでも飾れる小ぶりの可愛い花が5~7本入っています。

Q 園芸ビギナーです。お世話グッズには何を用意するべき?

A
園芸専用でなくても大丈夫。まずは手元にあるものを使って

お世話にはどんなものを使ってもOK! 水やりは、ジョウロがなければアルミのカップや小鍋があれば十分です。私もマッコリカップを使っています。テーブルなどを傷つけないために、受け皿の下に鍋敷きを敷いてあげるのも手。アトリエでもアケビの鍋敷きを販売しています。

観葉植物とは、花よりも葉の形や色、質感の美しさを楽しむことを目的とした植物の総称です。モンステラ、ポトス、カラテアなどが代表的で、インテリアグリーンとして人気があります。育てやすく空間に潤いを与えるため、初心者からベテランまで幅広い層に愛されていますが、室内管理には日照・温度・湿度・空気の流れなど、繊細な配慮が必要です。身近に置いて葉の表情を見て、植物と会話する感覚が味わえるのも魅力の一つです。

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