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平日も週末も【家時間】を楽しむヒント。ヴィンテージのインテリアと作家の器、猫たち

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ゆうゆうtime編集部

ずっと好きなもの/料理を作る楽しみ、盛りつける楽しみは器が教えてくれました

作家ものの器が好き。器が素敵だと「これに合う料理を作ろう」と思えるし、食洗機でなく手洗いして拭くという時間を作ることで、心に余裕が生まれると感じています。

阿部慎太朗さんの器たち。
とても人気のある作家さんです。以前、はがき1枚につき1人だけ応募できる事前抽選制の個展があり、夫だけ当選したので欲しいものを頼んで買いに行ってもらいました。

好みの作家さんの個展があれば、県内はもちろん隣県なら訪れます。

ガラス作家、蠣﨑マコトさんのガラス食器。
両口はコーヒーポットにしたり、花器にしたり。どちら側からも注げるので便利です。グラスはお酒からお茶までなんでも入れています。

蠣﨑さんは大好きで、ダイニングテーブル上のガラス照明も購入しました。

林拓児さん作。
夫は黒い器が好きで、私は白。2人で買いに行くと、形は同じでも色違いを選んでしまいます。それも楽しさのうち。

石川隆児さんは特に好きな作家さん。
私好みの白い器を見つけることができました。グレーのマグカップもお気に入り。どの作家さんの器も、丁寧に手洗いして拭きあげています。

家の整え方/家具は床から浮かせて、ルンバをかけやすいように

掃除は嫌いではありませんが、ほかにもっとやりたいことがあるので時短を意識。ロボット掃除機を導入しています。

床の段差はなるべくなくし、テレビ台は床から浮かせるフロートタイプを選択。ソファも脚の高さを計算して、ルンバが通りやすくしています。

引き出しや扉の中は、あけてすぐ一覧できるようにしています。ボックスに入れて隠すと、何が入っているかわからず重複買いしてしまうことも。夫婦ともに料理をするので、特に食品の在庫はワンアクション&見える化を意識しています。

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