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グリーンで部屋がおしゃれに見えるテクニック5 プロが伝授【観葉植物】

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園芸ガイド編集部

部屋がおしゃれに見えるテクニック5

1 つるす

目線が上にいくことで、空間に背の高いグリーンを置いているような効果が。購入したときについているプラスチックのハンガーをワイヤにかえるとさらに見た目がよくなります。

2 プラスチックの鉢をそのまま使う

すべて陶製の鉢に植えていると、植えかえや移動がたいへんなので、プラスチックの鉢のまま陶製の鉢に入れ込みます。気分によって鉢カバーをかえられるだけでなく、中身の植物だけ屋外に移動して世話できるのでとてもラク。特に窓側につるす場合は、窓に当たる可能性を考えて、陶器やガラスの器を使用するのは控えます。

3 まとめる

部屋に点在させがちなグリーンを1カ所にまとめると、大きなグリーンになりインパクトのあるインテリアに。まとめる器をアルミやブリキなどの軽い素材にすると、屋外への持ち運びがラクで水やりもこのままできます。

4 使っていない器といっしょに飾る

使っていない鉢や花器なども植物と一緒にコーディネート。花器の位置は動かさないでおくと、植物が入っていなくても、そのスペースは不思議と絵になります。

5 ガラスの容器に入れて飾る

ガラスの容器に入れると、気軽にテラリウムのような雰囲気が楽しめます。フラワーベースはガラス製が多いので、いろいろな形のものを試してみるのがおすすめ。水やりのときの受け皿が必要ないのもいいですね。

※この記事は『はじめよう!観葉生活』主婦の友社編(主婦の友社)の内容をWeb掲載のため再編集しています。

※2022年10月21日に配信した記事を再編集しています。

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監修者
さとうゆみこ

フラワー&グリーンスタイリスト

フラワー&グリーンスタイリスト。「green & knot」を主宰。切り花や植物などのグリーンの使い方のアドバイザー、庭や企業のグリーンコンサルティングなどを手がける。自宅で行っているフラワーレッスンや草花の配達便も人気。

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