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【後編】紫苑さんの住まいとお金のストーリー。「古い家だからこそ、リメイクもためらわずにできます」

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ゆうゆうtime編集部

Q 快適に暮らすために、心がけていることはありますか。

——狭いので、出しっぱなしにすると動くのに邪魔だし、危ないからすぐに片づけるようになりました。

あと、一軒家は窓が多く、すぐにホコリがたまるので、運動を兼ね、できるだけ拭き掃除をするようにしています。

窓にかけたパッチワークのカーテンはブルー系の服のハギレや布巾をつなぎ合わせたお手製。「あるもので工夫するのが楽しいんです」

Q 住まいにかかるお金で、予想外にかかるものや、わりきっているものはありますか。

——一昨年は節約のため、冬でもエアコンをあまり使わず過ごしていたら、あまりの寒さに手がレイノー症候群になってしまいました。そこで昨年から今年にかけては、エアコンを19℃設定にして使っています。健康第一、ストイックになりすぎるのはダメですね。

※この記事は『大人のひとり暮らし 住まいとお金』主婦の友社編(主婦の友社)の内容をWeb掲載のため再編集しています。

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