しあわせ感が上がる【16のキッチン道具】とは?シンプルライフ研究家 マキさんが公開
「毎日使うものは、ストレスなく気分よく使えることが肝心」というのは、シンプルライフ研究家のマキさん。お気に入りのキッチングッズなら、使うたびにしあわせが感じられます! マキさんが愛用している日用品のなかで、料理、食事に関する16アイテムをご紹介しましょう。
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片づけのイライラが減る!日用品の選び方とは?人気インスタグラマー マキさんが伝授
吊り戸棚フック /「無印良品」 お玉 /「工房アイザワ」 ボウル
キッチン道具はステンレス製が好き。ぶつけても落としても壊れず、気をつかわずガンガン使えるところが最高です。ちなみにお玉は 20 年、ボウルは 7 年ほど愛用中。
吊り戸棚フックは 10 年以上前に生協のカタログで見つけたもの。吊り戸棚に引っ掛けられる形状で、生活感を抑えた、ステンレスならではのプロダクト感が気に入っています。
鉄 瓶
実家に眠っていた曽祖父の愛用品を受け継ぎました。小ぶりで重すぎず、鉄分の補給にもなるので、貧血ぎみの私にピッタリ。長く使えるものが好きなので、丈夫で普遍的なデザインというところも、私の日用品選びのポイントです。
「富士ホーロー」 コーヒーポット
以前使っていたほうろうのケトルはお湯を沸かしたときにハンドルまで熱くなってしまうのが、ちょっとしたストレスでした。そこで、ハンドルが熱くならないこのケトルに買い替えを。頻繁に使うものこそ、使いやすいものが一番!
アルミのスチームトレイ
せいろに憧れはありますが、管理が大変なので自分には「まだ早い!」と思うところがあり。そんな今の自分にしっくりくるのが、アルミのスチームトレイ。軽くて汚れ落としも簡単。これのおかげでストレスなく蒸し料理を楽しめます。
「心地よい暮らし研究会 ×シャンブル × ツクルアンドリン」コラボの多用途鍋
冷蔵庫にそのまま入れられて、これでおみそ汁をつくりながら隣でフライパン調理なんていうときも邪魔にならない大きさと、注ぎ口つきの形がとても便利。多用途で使えるものは、結果、省スペースにつながり、暮らしがスッキリします。
「貝印 × クックパッド」 共同開発のフライパン蓋 /「ニトリ」 フライパン 24cm
1台で焼く、煮る、ゆでることができ、なにかと出番の多いフライパン。じか火で使っても側面の焦げつきが目立たないカラーも、つい使ってしまう理由のひとつ。別のメーカーの蓋とスチームトレイがジャストフィットするのも気持ちいい。