【大人のひとり暮らし】人気ブロガーcoyukiさんのすっきり快適なワンルーム住まいとは?[前編]
出しっぱなしでもおしゃれなものを選ぶ【リビング】
きれい色の壁とシックなインテリアでリラックス
すべてが見渡せるワンルームの中でも特に目を引くのが、リビングスペースのブルーグリーンの壁。
「建物の完成前から入居申し込みをしていましたが、初めて部屋を見たときは壁の色にびっくり。私はもともとモノトーンが好きで色ものは苦手。でも、訪れる人みんながこの壁を『いいね』と言ってくれるので、一度ゆだねてみようと思いました。今ではすっかりお気に入りです」
家具はソファ、テーブルと必要最低限。シックな色でまとめている。
「私にとって白は管理しづらい色。かといって黒だと重くなってしまうので、グレーが増えてきました。部屋のサイズに合わせてチェストなどの収納家具を手放したので、しまう収納と見せる収納が半々くらい。だから、出しておくものはシンプルで好みのデザインを選んでいます」
【後編に続きます】
写真提供/coyuki 取材・文/本木頼子
※この記事は「ゆうゆう」2024年7月号(主婦の友社)の内容をWEB掲載のために再編集しています。
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ゆうゆう2024年7月号
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今月のもう一つのおすすめ企画は「自分サイズで暮らそう!」。子どもの独立や夫の定年や離別でライフスタイルが変わるゆうゆう世代。どうしたら今の自分に合った「自分サイズ」で暮らせるか、衣・食・住の面から考えました。そのときどきの快適なサイズを見直すこと、大切ですね。
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