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災害時の備えに!【スリコ】の耐熱調理袋。湯煎調理やレンチンに重宝

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Office Boulot-dodo

災害時の備えに!【スリコ】の耐熱調理袋。湯煎調理やレンチンに重宝

耐熱調理袋 /スリーコインズ(300円・税別)

300円商品が基本の買いやすい価格帯なのに、こだわりのあるおしゃれなアイテムや便利グッズが揃うスリーコインズ、略してスリコ。今回は、災害時などで使える水の量が限られているような場合にも重宝する調理袋をご紹介します。非常用のストックとしても購入しておくと便利です!

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湯煎に使える耐熱調理袋、スリコにもありました!

10年ちょっと前でしょうか、鶏胸肉で作る鶏ハムが流行ったことがありましたよね。

色々なレシピがありましたが、簡単そうでいいなと思うけれど、ポリ袋での調理と聞くと、当時は何かと不安になっていたものですが、そういった湯煎などに使う袋はふつうのビニール袋ではなく、今回の商品名でもある「耐熱調理袋」という、熱耐性を備えたものを使うという前提だったんですね。

それを知って、ちょこちょこ探してはいたものの、あまり近所で売られているのを見たことがありませんでした。
が、今回この便利な袋をスリコで発見!

湯煎調理のレシピも載っているパッケージにつられて、購入してきました。

切れ目は袋にあるラインの1cmほど下の部分に。さっとカットできて、袋の口もすぐに開きます。

湯煎には耐熱皿かアルミホイルを、レンチンには耐熱皿を敷く

パッケージはラップやアルミホイルよりは少し太めですが、この中にロール状に巻かれた耐熱調理袋が65枚入っています。耐熱温度は約110℃。

使用法をよく見ると、湯煎の場合は、鍋底に袋が直接触れるのを防ぐため、耐熱皿かアルミホイルを敷くよう指示がありました。

湯煎の際は鍋底に耐熱皿かアルミホイルを敷きます。袋が鍋底の熱い部分に直接触れるのを防ぐためです。

電子レンジの場合は、調理目的には使用せず、解凍目的のみということです。袋から食材が溢れることがあるため、袋の下に必ず耐熱皿を敷くようにとのこと。

冷凍界隈もなかなかに便利です。
ゆでたブロッコリーなど、この袋に入れて冷凍庫で保存すれば、食卓へ出す直前に袋のままチンするだけでOKです。

レンチンするときの注意点。袋の口を絶対に結ばないでください。袋が破裂する恐れがあります。また、下に耐熱皿を敷くのをお忘れなく!

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