【きのこ×魚介の主菜】秋に食べたいレシピ2選「帆立の卵炒め」「ぶりのおろし煮」
おいしいうえ、さまざまな健康効果も期待できる優秀食材「きのこ」。ここでは、きのこと魚介を組み合わせたヘルシーな主菜を、料理研究家・管理栄養士の岩﨑啓子さんに教えていただきました。きのこは好みのものと入れ替えたり、種類を減らしたりしてもOKです。
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きのこと帆立の卵炒め
こりっとしたきくらげの食感を楽しんで。
1人分218kcal
材料(2人分)
えのきだけ …… ½袋(100g)
生きくらげ …… 50g
長ねぎ …… ½本
帆立貝柱 …… 100g
塩、こしょう …… 各適量
卵 …… 2個
砂糖、ごま油 …… 各小さじ½
サラダ油 …… 小さじ1+小さじ2
酒 …… 小さじ2
しょうゆ …… 小さじ1
作り方
❶えのきは根元を切り落として、長さを半分に切る。きくらげは石づきを切り落とし、食べやすくちぎる。長ねぎは斜め切りにする。帆立は横半分に切り、塩、こしょうを振り混ぜる。卵は割りほぐし、砂糖と塩少々を加えて混ぜ合わせる。
❷フライパンにサラダ油小さじ1を中火で熱し、卵を入れて半熟のいり卵を作り、取り出す。サラダ油小さじ2を熱し、帆立、長ねぎ、きのこを炒め、酒、塩、こしょう、しょうゆで味をととのえたらいり卵を戻し入れ、ごま油を加えて炒め合わせる。