11月8日の花とは?【366日の誕生花と幸せの花言葉】
「誕生花」や「花言葉」は、ギリシャ神話や各地の伝説、風習にちなんだり、花そのもののイメージになぞらえたりして、決められてきました。そのため、地域や研究者によって、誕生花も花言葉も、種類や内容が異なるのが普通です。ここでは『新装版 誕生花と幸せの花言葉366日』より、誕生花と花言葉をご紹介します。
▼他の日の誕生花と花言葉は▼
誕生花と幸せの花言葉366日
11月8日の誕生花【ステルンベルギア】
ステルンベルギアの花言葉【じれったいあなた】
ステルンベルギアはどんな花?
ヒガンバナ科 原産地/ヨーロッパ、地中海沿岸
別名キバナタマスダレ(黄花玉簾)。クロッカスを大きくしたような、鮮やかな黄色の花を咲かせる球根植物で、切り花としても利用できます。種類によって10月、12月、2月と開花期が異なるので、確認してから植えましょう。2〜3年植えっぱなしにして肥料をときどき与えると、りっぱな株になり、花も多くなります。
あなたはこんな人
基本的には平和な毎日ですが、数年に一度、何をやってもうまくいかない絶不調の波に襲われることがあります。この時期をどう過ごすかで、あなたの真価が問われます。不調の原因をさぐって改善していけば、調子が戻るどころか幸運を呼び込むことに。逆に、他人や環境のせいにしていると泥沼にはまるので注意が必要。
この日に生まれた有名人
カズオ・イシグロ(作家)、小林陵侑(スキージャンプ選手)、高橋メアリージュン(モデル)
※この記事は『新装版 誕生花と幸せの花言葉366日 』(主婦の友社)の内容をWEB掲載のために再編集しています。
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