12月18日の花とは?【366日の誕生花と幸せの花言葉】
「誕生花」や「花言葉」は、ギリシャ神話や各地の伝説、風習にちなんだり、花そのもののイメージになぞらえたりして、決められてきました。そのため、地域や研究者によって、誕生花も花言葉も、種類や内容が異なるのが普通です。ここでは『新装版 誕生花と幸せの花言葉366日』より、誕生花と花言葉をご紹介します。
他の日の誕生花と花言葉
誕生花と幸せの花言葉366日
12月18日の誕生花【グロリオーサ】
グロリオーサの花言葉【栄光に満ちた世界】
グロリオーサはどんな花?
イヌサフラン科(ユリ科) 原産地/アフリカ、南アジア
グロリオーサとはラテン語で「光栄」という意味。代表的な品種は世界的な大富豪の名を冠した写真の‘ロスチャイルディアナ’で、燃えるようなオレンジ赤に黄色の縁取りの花弁があでやかです。半つる性で茎の先端が巻きひげのようになる、動きのある花姿も魅力的。開花期は夏で、花もちがよく、上のほうの花までよく咲きます。
あなたはこんな人
緊張という言葉を知らないかのように、物おじせずに堂々とふるまえるタイプ。権力のある人に対しても、卑屈な態度は見せずにさらりとコミュニケートして、相手を自然に引き寄せてしまえる人が多いようです。ただ、人によってはそんな態度が傲慢に映ることもあるので、特に初対面のときには注意が必要です。
この日に生まれた有名人
安藤美姫(元フィギュアスケーター)、池田理代子(マンガ家)、武田真治(タレント)
※この記事は『新装版 誕生花と幸せの花言葉366日 』(主婦の友社)の内容をWEB掲載のために再編集しています。
▼あわせて読みたい▼
新装版 誕生花と幸せの花言葉366日 Kindle版
主婦の友社編
主婦の友社刊
生まれた日にちなんだ誕生花とその花言葉を紹介する1冊。
うるう年も含め、366日分を網羅。それぞれの花についての詳しい説明つきなので、親しい人、愛する人に花を贈るときに役立ちます。
また、その日生まれの人の性格についても分析。同じ誕生日の著名人もわかるので、人が集まったときの話題作りにもおすすめです。
月ごとに、星座や誕生石、誕生色なども紹介しており、花束のアレンジヒントや花を長もちさるコツなど、実用的なコラムも充実。
※「詳細はこちら」よりAmazonサイトに移動します(PR)