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1月9日の花とは?【366日の誕生花と幸せの花言葉】

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ゆうゆうtime編集部

「誕生花」や「花言葉」は、ギリシャ神話や各地の伝説、風習にちなんだり、花そのもののイメージになぞらえたりして、決められてきました。そのため、地域や研究者によって、誕生花も花言葉も、種類や内容が異なるのが普通です。ここでは『新装版 誕生花と幸せの花言葉366日』より、誕生花と花言葉をご紹介します。

他の日の誕生花と花言葉
>>誕生花と幸せの花言葉366日

1月9日の誕生花【デージー】

デージーの花言葉【無意識】

デージーはどんな花?

キク科 原産地/ヨーロッパ、小アジア

別名ヒナギク(雛菊)。チョーサーやワーズワースなどイギリスの詩人がこよなく愛した花。デージーの語源は「太陽の目」だといわれますが、確かに花芯の黄色の部分が暖かいお日さまを思わせるようです。春に赤、白、ピンクのかわいらしい小さな花を咲かせますが、花径8cmにもなるボリュームのある巨大輪種もあります。

あなたはこんな人

目標を常に高くもち、そこに到達するまでの努力をいといません。事業や学業で成功する確率は高めです。ただし、自分の興味のあることに集中するあまり、利益にならないことにはほとんど無関心になるときも。こんな態度が周りの人に冷淡と映る場合もあります。視野を広くもち、自分自身の魅力を高める努力も忘れずに。

この日に生まれた有名人

一路真輝(女優)、岸辺一徳(俳優)、西畑大吾(タレント)

※この記事は『新装版 誕生花と幸せの花言葉366日 』(主婦の友社)の内容をWEB掲載のために再編集しています。

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新装版 誕生花と幸せの花言葉366日 Kindle版

主婦の友社編
主婦の友社刊

生まれた日にちなんだ誕生花とその花言葉を紹介する1冊。
うるう年も含め、366日分を網羅。それぞれの花についての詳しい説明つきなので、親しい人、愛する人に花を贈るときに役立ちます。
また、その日生まれの人の性格についても分析。同じ誕生日の著名人もわかるので、人が集まったときの話題作りにもおすすめです。
月ごとに、星座や誕生石、誕生色なども紹介しており、花束のアレンジヒントや花を長もちさるコツなど、実用的なコラムも充実。

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原産地とは、植物がもともと自生していた地域のことで、その植物が最も自然に近い形で育つ環境条件(気温、降水量、土壌など)を知る手がかりになります。例えば、地中海沿岸原産のラベンダーは乾燥した日当たりのよい場所を好み、湿気には弱いといった具合に、原産地を知ることで栽培環境の調整や越冬管理の参考になります。園芸で植物の性格を理解するには、学名や品種だけでなく、この「原産地」への理解も大切です。

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花芯とは、花の中心部分に位置し、雄しべや雌しべなどの生殖器官が集まる領域を指す言葉です。特に観賞価値の高い花では、この部分の色彩や形が印象を左右します。ダリアやバラなどでは花芯の詰まり具合や形状が咲き方の美しさに関係し、園芸品種としての魅力にもなります。また、開花後の花芯の変化を観察することで、受粉や花の寿命を見極めることができます。

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