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1月16日の花とは?【366日の誕生花と幸せの花言葉】

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ゆうゆうtime編集部

「誕生花」や「花言葉」は、ギリシャ神話や各地の伝説、風習にちなんだり、花そのもののイメージになぞらえたりして、決められてきました。そのため、地域や研究者によって、誕生花も花言葉も、種類や内容が異なるのが普通です。ここでは『新装版 誕生花と幸せの花言葉366日』より、誕生花と花言葉をご紹介します。

▼他の日の誕生花と花言葉はこちら▼

>>誕生花と幸せの花言葉366日

1月16日の誕生花【パンジー(紫)】

パンジー(紫)の花言葉【愛の使者】

パンジー(紫)はどんな花?

スミレ科 原産地交配

別名サンシキスミレ(三色菫)。フランスではパンセと呼びますが、その意味は「思索」。花の形が物思いにふける人の顔に似ていることから名づけられました。世界じゅうで親しまれているだけあって、英名だけでも200以上もあるのだとか。日本でも秋〜春の庭に欠かせない花で、多彩な色と花形で人々を魅了しています。

あなたはこんな人

生まれつき感性が鋭く、物事を吸収する力も強いので、環境とやる気さえ伴えば、多くの面で平均以上の地点に達する可能性を秘めています。ただ、ややもすると消極的になり、チャンスの芽を自分からみすみすのがしてしまうことも。ひとりでがんばるのではなく、ふるい立たせてくれる家族や友人の存在が必要です。

この日に生まれた有名人

池上季実子(女優)、那須雄登(タレント)、南野拓実(サッカー選手)

※この記事は『新装版 誕生花と幸せの花言葉366日 』(主婦の友社)の内容をWEB掲載のために再編集しています。

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新装版 誕生花と幸せの花言葉366日 Kindle版

主婦の友社編
主婦の友社刊

生まれた日にちなんだ誕生花とその花言葉を紹介する1冊。
うるう年も含め、366日分を網羅。それぞれの花についての詳しい説明つきなので、親しい人、愛する人に花を贈るときに役立ちます。
また、その日生まれの人の性格についても分析。同じ誕生日の著名人もわかるので、人が集まったときの話題作りにもおすすめです。
月ごとに、星座や誕生石、誕生色なども紹介しており、花束のアレンジヒントや花を長もちさるコツなど、実用的なコラムも充実。

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サッカーとは、植物の根元や地際から新たに出てくる若い芽や枝のことです。バラやブルーベリー、ライラックなど多くの樹木に見られますが、育てている品種とは異なる接ぎ木の台木から出てきたものは取り除く必要があります。放置すると台木が勢力を増して本来の品種の生育を妨げるため、根元から早めに剪定します。ただし、繁殖や挿し木の材料として利用できる場合もあり、その場合はサッカーを育てて増殖に利用するのも有効です。

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原産地とは、植物がもともと自生していた地域のことで、その植物が最も自然に近い形で育つ環境条件(気温、降水量、土壌など)を知る手がかりになります。例えば、地中海沿岸原産のラベンダーは乾燥した日当たりのよい場所を好み、湿気には弱いといった具合に、原産地を知ることで栽培環境の調整や越冬管理の参考になります。園芸で植物の性格を理解するには、学名や品種だけでなく、この「原産地」への理解も大切です。

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交配とは、異なる個体間で花粉を授受させ、種子を作らせることを指します。自然界では風や昆虫によって行われることが多く、人為的には望ましい性質を持った植物同士を選び、花粉を人工的に移すことで、新たな品種づくりや改良が行われます。例えば、花色や香りの強いバラや、実の大きなトマトなどは、長年の交配によって生まれたものです。家庭園芸でも、自家採種やオリジナル品種の作出を目指す際に、交配は魅力的な技術の一つです。

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