【マンガ・老猫日誌 #12】19歳の元保護猫・桃姐、耳掃除をする
耳掃除は気持ちがいい? それとも…
桃姐がわが家に来るとき、保護団体スタッフさんより「耳が汚れやすいので掃除してあげてください」と言われていました。
確かにしばらく放っておくと、黒いネバっとした汚れが耳についていることがあり、猫初心者だった私はユーチューブ動画を見ながら桃の耳掃除をしていました。
今は私も桃も慣れて、「スキンシップ」の一つとなっています。桃もずっと喉をグルグルと鳴らしているので、耳がスッキリして気持ちいいのかも?
ただ、くすぐったいらしく、頭をグルンと勢いよく回転させて耳を布団に押し付けてしまうので、そこは様子を見ながら耳掃除しています。見ている分にはその仕草が可愛くて、思わず笑ってしまうのですが…。
耳掃除って誰かにやってもらうと、こそばゆいけど気持ちいいですよね。子ども時代に母がしてくれたのを思い出します。
▼【次の話】▼
▼【前の話】▼
>>【マンガ・老猫日誌 #11】老猫、18歳になる。元保護猫・桃姐▼【老猫日誌#1】▼
>>【マンガ・老猫日誌 #1】年々できることが減るものの、姿を見られるだけで幸せ♡19歳の元保護猫・桃姐▼※2025年3月7日に配信した記事を再編集しています▼
この記事の執筆者
関連記事
