【マンガ・老猫日誌#45】いつか、という日を考える〜19歳の元保護猫・桃姐
「いつか」はいつかくる…
この1、2年で「その時」のことを時々、考えるようになりました。
前は、まったく考えられないというか、考えたらパニックになってしまう(?)感じで、今が永遠に続いてくれるんじゃないか、いや、そうにちがいない!なんて夢見てました。
桃が18歳になり、だんだんと私の中で、静かに受け止める気持ちがわいてきています。それでも、まだずっとこのままそばにいてほしいけど…それは生きているすべてのものの、自然の摂理。悲しくても辛くても、いつかは乗り越えて思い出に変えていく。
こんな風に少しずつ思えるようになってきたのも、すべて桃姐のおかげです。ゆっくり時間をかけて私に諭してくれているおかげです。
だから、「いつか」がくる時まで、なるべく悔いの残らないよう頑張りたいと思っています。(それでも、あれこれと後悔しそうだけど!)
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