賃貸マンションが森のような癒し空間に!「ほったらかし管理」術
鎌田さん流 花と緑の愛で方
「西表島に行ったときにビーチで拾ったマングローブ・オヒルギの胎生種子。何個かやっと芽が出てきてうれしい! 直射日光はあまり必要としないので室内で育てる予定です」
「着生ランのバンダは、根っこが水につかったままだと根腐れしやすいです。そのため植え込まずに専用のスタンドに吊り下げて、暖かい時期は屋外で育てます。かわいい紫の花が毎年何回か咲いてくれます」
「右の瓶にはマリモが入っています。日光も必要なく涼しい場所で育てられるマリモを使った研究をしてみたいと考えています。左のツバキは3月に開催した展示会の作品」
「“新しい形の室内緑化ツール”として作りました。室内に植物を置けなかったり、植物を育てるのが苦手な人にも植物を愛でるように、たにくっしょん®を愛でてほしいな、と思っています」。
「生きていたものをゴミとして捨てるのがイヤで、コンポストをとり入れました。植物や野菜の切れ端など自然なものはゴミとして出さずに、すべてここに入れて循環させています」
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※この記事は『花と緑のあるインテリア』(主婦の友社編)の内容をWEB掲載のため再編集しています。
※2023年4月2日に配信した記事を再編集しています。
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