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鈴木ちひろ
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私が訪れた5月の初旬はまだ日傘の設置はされていませんでしたが、今後は日傘も設置され、さらに快適なひと時を過ごせそう。
ソウル市民のおすすめ図書や家族、育児、恋愛など、ジャンルごとに分けられている図書コーナー。
日本とはちょっと異なる装丁を見るのも楽しくておすすめ。
ソウル広場に点々と置かれている謎のゆるキャラオブジェ。後ろには「冬のソナタ」のロケ地として一時期ロケ地ツアーのメッカになった「ザ・プラザ・ソウル」が。
こちらはソウル市の公式キャラ・ヘチ。韓国に古くから伝わる空想動物・ヘチを表しています。
提灯がずらりと吊るされた姿は圧巻! 蓮の花や龍の提灯なども展示され、特にこの時期は多くの観光客でにぎわいます。
大仏様がいる大雄殿の前には椅子が置かれ、お経を聞けるようになっていました。隙間なく吊るされた提灯には願い事と名前を書けるようになっていて、まるで日本の七夕のよう。
日本では見かけない、なんともかわいらしい仏様。 お賽銭箱はありますが、お金を入れずにお水やお花をお供えしたり、何もせずにお願いだけしていく人が目立ちました。
境内にはカフェもあり、寺院と言えど日本よりもラフな雰囲気。色とりどりの提灯は忘れたころに撤去され、クリスマスにはツリー形の提灯も展示されます(仏教なのにクリスマスツリーと、突っ込みどころ満載)。
曹渓寺から鐘閣駅までの道のりには数珠や小さな仏像、韓国の僧侶が着る墨染された僧服など、仏教にまつわるお店が軒を連ねます。
提灯には蓮の花とかわいらしい仏様のイラストが。
鐘閣駅から光化門広場を見て。韓国では片側4車線は当たり前。戦闘機が走れるように道幅が広い、という説をよく聞きます。
都会のオアシス・清渓川。光化門から東大門まで1本道で歩いて行け便利です。
日差しが強くなると開かれる大型パラソル。ソウルの瑞草区で2015年に始まり、今では全国で実施されるように。夏場は特にありがたい存在です。
暑くなると飲みたくなるものがお米を発酵させた飲み物・シッケです。これは「Paul Bassett」の新メニュー・ブルーベリーシッケ。試しに頼んでみましたが、ブルーベリーというより、ほぼシッケ。他にパンプキンシッケもあります。