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吉原美奈子
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窓辺を彩る、ゆるいカップ咲きの可憐な‘ピーチ ブロッサム’。イングリッシュローズのカタログから消えてしまった貴重なバラで、低めのフェンスにも向きます。(筆者撮影)
‘ゴールデンセレブレーション’。枝を切っても使えますが、枝を這わせるほど長く伸びて大きめのフェンスにもぴったり。大輪で香りもよく、満開の時は豪華です。
シュラブで枝が直立ぎみに伸びる‘ルージュ ピエール ドゥ ロンサール’。背が高めの株バラとしても、枝を伸ばしてオベリスクにも素敵。とても丈夫です。
‘ストロベリーヒル’。中輪カップ咲きで花弁の縁に少し切れ込みがあるのが印象的。枝を切っても、伸ばしてアーチに這わせても可愛い。
丸く赤い蕾が開くと純黄色のバラに。開く前も、開いても、わくわくするのがバラ育ての楽しみ。