マリンブルーの海を満喫できる日本の【南の島】2選。旅行ジャーナリスト・津田令子さんおすすめ!
沖縄県【竹富島】
沖縄の原風景が残る島。ここで暮らすような旅を
「竹富ブルーと称される海の美しさもさることながら、赤瓦屋根の集落や白砂で敷き詰められた路地、至るところで目にするハイビスカスやブーゲンビリアの花々など、沖縄の原風景が残されているのがこの島の最大の魅力」
いい意味でリゾート化されていないので、「地元の人とふれ合い、ここで暮らすような旅を楽しんでほしいですね」。
【DATA 】
所在地/沖縄県八重山郡竹富町 面積/334平方キロメートル
交通/羽田空港から石垣空港まで約3時間、石垣港から高速船で10〜15分
※環境保全のため入島料300円が必要
コンドイビーチ
西桟橋
水牛車
赤瓦屋根の集落
ブーゲンビリア
※この記事は「ゆうゆう」2022年9月号(主婦の友社)の内容をWEB掲載のため再編集しています。
旅行ジャーナリスト
津田令子
つだ・れいこ●日本観光協会を経てフリーのトラベルキャスターに。NHK学園や文化センターの講師、NPO法人ふるさとオンリーワンのまち理事長などを務め、旅や街歩きのよさ、地方の魅力を発信している。FMラジオ「熱海湯河原Ciao!」の「土曜旅カフェ」レギュラー出演中。『旅行新聞』でコラム連載中。『接客革命』(芦書房)など、著書多数。https://r-reco.rexw.jp/
つだ・れいこ●日本観光協会を経てフリーのトラベルキャスターに。NHK学園や文化センターの講師、NPO法人ふるさとオンリーワンのまち理事長などを務め、旅や街歩きのよさ、地方の魅力を発信している。FMラジオ「熱海湯河原Ciao!」の「土曜旅カフェ」レギュラー出演中。『旅行新聞』でコラム連載中。『接客革命』(芦書房)など、著書多数。https://r-reco.rexw.jp/