60歳 文筆家 青木美詠子さんの暮らし【後編】「夢中になれる時間を、意識してつくっていきたいですね」
日々を潤す、暮らしの工夫と心がけ
これまでも、これからもわたしを支える「冷えとり健康法」
30年近く続けているのが、体を温める「冷えとり健康法」。靴下の重ねばきや、レッグウォーマー、レギンスなどで下半身が冷えないように、一年を通じて心がけています。体がなんとなくどんよりするときは、半身浴を1〜2時間。雑誌を読みながらじっくり汗をかくとすっきりします。
整理収納のノウハウをとり入れることで暮らしがぐんとスムーズに
5年前に整理収納アドバイザー1級の資格を取得。整理のコツを伝えることで、片づけ下手だった夫も「作業が済んだら机の上に物を置かない」というルールを徹底できるようになり、探し物も減りました。身のまわりが整うと、仕事も生活もスムーズに回ります。
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