4月9日の花とは?【366日の誕生花と幸せの花言葉】
「誕生花」や「花言葉」は、ギリシャ神話や各地の伝説、風習にちなんだり、花そのもののイメージになぞらえたりして、決められてきました。そのため、地域や研究者によって、誕生花も花言葉も、種類や内容が異なるのが普通です。ここでは『新装版 誕生花と幸せの花言葉366日』より、誕生花と花言葉をご紹介します。
4月9日の誕生花【ウォールフラワー】
ウォールフラワーの花言葉【末永い愛情】
ウォールフラワーはどんな花?
アブラナ科 原産地/ヨーロッパ
別名ニオイアラセイトウ(匂い紫羅欄花)。春〜初夏に、ストックに似た黄やオレンジの花を咲かせます。ウォールフラワーの名はヨーロッパの古い土壁の上によく見られることにちなみます。野趣に富んだ素朴な印象ですが、芳香があり、ワスレナグサなどとともに花壇に植えるとにぎやかに。秋にタネをまいて育てます。
あなたはこんな人
美辞麗句に惑わされず、ちやほやされても舞い上がることはありません。本来は異性にもてるタイプなのですが、恋愛におぼれることがないため、相手をしらけさせたり、不安がらせてしまうこともあります。恋を盛り上げるためには多少の演技も必要と心得ましょう。結婚後は地味ながらも、誠実に相手に尽くします。
この日に生まれた有名人
髙樹のぶ子(作家)、永島昭浩(サッカー解説者)、山下智久(タレント)
※この記事は『新装版 誕生花と幸せの花言葉366日 』(主婦の友社)の内容をWEB掲載のために再編集しています。
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