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7月4日の花とは?【366日の誕生花と幸せの花言葉】

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ゆうゆうtime編集部

「誕生花」や「花言葉」は、ギリシャ神話や各地の伝説、風習にちなんだり、花そのもののイメージになぞらえたりして、決められてきました。そのため、地域や研究者によって、誕生花も花言葉も、種類や内容が異なるのが普通です。ここでは『新装版 誕生花と幸せの花言葉366日』より、誕生花と花言葉をご紹介します。

7月4日の誕生花【ハマナス】

ハマナスの花言葉【明日への希望】

ハマナスはどんな花?

バラ科 原産地/東アジア

浜茄子。別名ロサ・ルゴサ。北海道や東北の海岸沿いに自生する原種のバラで、初夏に香りのよい美しい花を咲かせます。花が終わったあとにできる、食用になる果実がナシの実に似ているので「ハマナシ」と呼んでいたのがなまって、「ハマナス」になったという説も。花色は通常、濃いピンクですが、清楚な白花もあります。

あなたはこんな人

にぎやかなことが大好きな、社交家タイプのあなた。グループの中ではいつもリーダー格で、めんどうな交渉事もいとわず、人々を和に導く才能があります。男女ともに、とてももて、特に年齢差のある異性に縁があります。ただし、あまり八方美人になりすぎると、あとで痛い目にあうので気をつけましょう。

この日に生まれた有名人

池江璃花子(競泳選手)、GACKT(ミュージシャン)、ケンドーコバヤシ(タレント)

※この記事は『新装版 誕生花と幸せの花言葉366日 』(主婦の友社)の内容をWEB掲載のために再編集しています。

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また、その日生まれの人の性格についても分析。同じ誕生日の著名人もわかるので、人が集まったときの話題作りにもおすすめです。
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原産地とは、植物がもともと自生していた地域のことで、その植物が最も自然に近い形で育つ環境条件(気温、降水量、土壌など)を知る手がかりになります。例えば、地中海沿岸原産のラベンダーは乾燥した日当たりのよい場所を好み、湿気には弱いといった具合に、原産地を知ることで栽培環境の調整や越冬管理の参考になります。園芸で植物の性格を理解するには、学名や品種だけでなく、この「原産地」への理解も大切です。

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果実とは、花が受粉・受精した後に子房などの部分が変化してできる構造で、植物が種子を守りながら分布させるための重要な器官です。トマトやリンゴのように肉厚で食用になる果実もあれば、タンポポのように乾燥して風に乗るものなど、形や機能は多岐にわたります。果実の成熟過程や構造の違いは植物の分類学においても重要な手がかりとされています。

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原種とは、交配などで改良された植物の親や祖先にあたる種のことです。人間の手による品種改良や交配が行われていない、自然のままの状態で存在する野生種のことを指します。

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