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【無印良品14選】「引き出しが自然と整う”区切り方”」とは?整理収納アドバイザー 麻里さんが愛用

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ゆうゆうtime編集部

麻里さんの暮らしをスムーズに回すコツ

枕元に懐中電灯を。〝もしも〟に日頃から備える

ベッド横のウォールシェルフに置いている懐中電灯(J)。停電を想定して準備しました。電池1本でも光るのが魅力。ランタンのようなほのかな明かりが素敵なので、間接照明のようにも使っています。

キャスターをつけて掃除の小さなストレスを省く

ファイルボックス用フタ(L)にキャスター(M)をつけ、スチールタップ収納箱(N)をのせたら動かしやすくなり快適。ちょっとしたストレスを取り除くだけで暮らしの質が上がります。

小さな暮らしだからこそ、日用品はサイズダウン

コンロ一つのコンパクトなキッチン。かさばらないのにきちんとつぶせるマッシャー(K)は必需品です。フックでつるして作業台がふさがらない工夫を。調理スプーンやピーラーも無印良品です。

これから

物だけでなく、交友関係や思考の整理も少しずつ手をつけていきます

ひとり暮らしのメリットは、お金も時間も自分の裁量で自由に使えること。

「会いたい人と、好きなときに会うことができて幸せです。とはいえ大事にできる人の数は限られている。そして時間も無限ではないから、この先、誰とどんなふうに過ごしたいかをよく考えるようになりました」

もちろん仕事は体が動くうちは続けるつもり。

「整理収納関連に加え、税理士事務所では経理担当として勤務。収入の柱はいくつも持ち、臨機応変に動ける心づもりだけはしています」

身軽になり、旅する機会も増えました

自分の気持ちにまかせ、いつでもどこにでも旅行に行けます。最近は息子と一緒に伊勢神宮参りをしてきました。旅行先では必ず雑貨店を訪れ、器を探すのも楽しみの一つ。無印良品のトラベルアイテムを長年愛用しています。

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