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【捨て活】を実践するインスタグラマーが選びに選んだ「インテリア6選」を公開

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ゆうゆうtime編集部

どう生きるのかを考えることが、自分の暮らしを形づくります。あなたは何を大事に生きていますか。ちゃんと自分と向き合っていますか。新刊『自分サイズのすっきり大人暮らし』(主婦の友社)から、地震をきっかけに、暮らしを見つめ直した、インスタグラマー apartment 301さんをご紹介します。3回にわたってお届けする、第3回は厳選された6つのアイテムについて。

★第2回はこちら★
古い集合住宅で後悔しない家具の買い方とは?【捨て活】を始めた インスタグラマーの必見!インテリア

プロフィール
apartment 301さん

熊本県在住。熊本地震をきっかけに“持たない暮らし”へ。シンプルな生活の様子を綴ったインスタグラムが人気となり、2023年に『捨て活で見つけた「私」が主役のワンルームライフ』(主婦の友社)を刊行。現在は、リノベーションした賃貸物件に暮らしながら、捨て活やシンプルライフにまつわる自身の気づきをSNSで発信している。
@apartment_m301

見直してすっきり!「私の今」を支える身のまわりのアイテム

「ものも暮らしも“選んだのは自分”という自覚をもって生きたいきたい。腹をくくらないと、いつまでたっても自分の人生は始まらないから」という、apartment 301さん。

ここでは、301さんの今の暮らしを支えている、身のまわりの6つのアイテムについてご紹介しましょう。

1 「リーン・ロゼ」二人掛けソファ ロゼプラド

「ワンルームにいかにもベッドというものがあると、日中、気になってしまうので、ソファをベッドがわりにしています。以前の家で使っていた畳ベッドも、小上がりのように使えてよかったのですが、重く、サイズが大きいのが気になっていて。これならひとりで動かせるので掃除もラクラク。布団は寝袋を使っています」

2 「レ・クリント」ペンダント照明 LAMELLA

「これまではシェードが和紙製のイサム・ノグチのAKARI を使っていましたが、引っ越しを機に買い替えました。どちらも丸い形状でやわらかなテイストですが、こちらはPE 樹脂製で少しクールな印象も。今、自分が“好き”と思えるのは、こんな雰囲気。スマートライトのオートメーションで起床時と就寝時に自然とオンオフできるのも便利です」

3 キャスター付き調理台

「アイランドキッチンも検討しましたが、それだと自由に使える空間が狭くなってしまうので、キャスター付きの調理台に路線を変更。好きな場所に移動できるうえ、下段はゴミ箱、上段は調味料や乾物の置き場として活用でき、収納としても優秀。さらにバーにはクロスや手袋を引っ掛けられるから、これのおかげでいつもすっきりをキープできています」

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