【50代以上の小物使い】スタイリストが教える定番服を「定番に見せない」バリエ5選
秋の行楽シーズンが近づいてきました。旅を楽しく快適にしてくれるのは機能的でおしゃれな靴とバッグ、そして傘や帽子、スカーフなど、いざというときに役立つ小物たち。とっておきの時間を過ごせる頼れる相棒を、スタイリストの岡部久仁子さんと探しました。
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スタイリスト 岡部久仁子さん
おかべ・くにこ●女性誌や、女優、アナウンサーなどのスタイリング、トークショー、ファッションセミナーなど幅広く活躍中。
著書に『スタイリストの秘密! 99%の人が知らない1%のおしゃれ術』(KADOKAWA/メディアファクトリー)など。
小物使いでおしゃれ度アップ
旅に持っていく服をなるべく少なくしたいときは、小物アレンジで印象を変えてみては。メイクやヘアスタイルが決まらないときにもお役立ち。
【ベースのシンプルスタイル】
シンプルなモノトーンスタイル。このままでは少し寂しい印象なので、小物で華やかさをプラス。
【+スカーフ&眼鏡】細長いツイリーをカチューシャに
カチューシャ使いに便利なツイリースカーフ。オクタゴン(八角形)の眼鏡でキュートに。
【+スカーフ&眼鏡】大きめのスカーフでレトロなアレンジ
スカーフを三角形に折って頭に巻いて後ろで固結び。ヘアスタイルが決まらないときの裏技。
【+ベレー帽&スカーフ】帽子とスカーフの色をそろえて
ボルドーの差し色でモノトーンが一気に秋らしく。
【+ベレー帽&スカーフ】柄を加えればモノトーンでも華やか
上の写真のベレー帽を裏返すと、黒に。モノトーンの柄スカーフと合わせて、シックで大人の装いを。ひとつの帽子で大変身を楽しんで。
【+ストール】大判ストールは多色使いがおすすめ
モノトーンの服には、多色使いのストールが映える。ポイントは思い切って大判のストールを選ぶこと。たっぷりしたボリューム感がリッチな雰囲気を演出してくれる。
商品の問い合わせ先
エピス青山 ☎03-6427-2385
グローブスペックス エージェント ☎03-5459-8326
ムーンバット お客様相談室 ☎03-3556-6810
ユニクロ ☎0120-170-296
スタイリング/岡部久仁子
撮影/中村彰男
ヘア&メイク/坂口 等
モデル/竹田説子(ゆうゆうモデル)
※バッグのサイズはW幅×H高さ×Dマチ(㎝)で、編集部調べです。
※商品の価格や詳細は「ゆうゆう」2024年10月号発売時点のものです。
※この記事は「ゆうゆう」2024年10月号(主婦の友社)の内容をWEB掲載のために再編集しています。
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