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【ガーデニング】秋空に映える「ガーデンマム」で玄関先を華やかに!

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光武俊子

日本の気候にあって育てやすい

マムの花の最盛期は10~11月。気温が下がるのにつれて花色は冴え、花もちもよくなります。丈夫な性質で、古くから親しまれて日本の気候にあう花なので、育てやすいのもマムの魅力です。

鉢植えは日当たりに置いて、土の表面が乾いたら底から流れ出るまでたっぷり水やりしてください。咲き終わった花がらを摘み取ることで、次の花が咲きやすくなります。

マムは来年も咲く多年草

多年草とは、開花、結実後も枯れずに生長する植物のことを指します。一度植えると数年にわたり生育し、毎年花を咲かせます。

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です。開花期が過ぎても、葉に日光を当てて水やりを続けると、株元に小さな冬芽が出てきます。春先に今年の茎葉を刈り取って新芽を育てることで、また花が楽しめるので、鉢を一回り大きなサイズに植えかえて挑戦してみてください。マムは冬の寒さに強いので、屋外に置いたままで大丈夫です。

※2022年11月12日に配信した記事を再編集しています。

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寄せ植えとは、複数の植物を1つの鉢やプランターにまとめて植えることです。花の色や形、高さのバランスを考えることで、美しいアレンジが楽しめます。同じ環境を好む植物同士を組み合わせるのがコツです。季節ごとに植え替えれば、年間を通じて楽しめる人気のスタイルです。

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