もらった人がハッピーになる【お祝い袋・ぽち袋】沖縄芸大の学生がデザインした”人を笑顔にする”柄とは?
年始に何かと入用なお祝い袋やぽち袋。人にあげるものだから、やっぱり笑顔になってほしい。そんな願いを込めたデザインを発見!沖縄県立芸術大学の学生がデザインに携わった、”人と差のつく”商品をご紹介します。
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沖縄芸大の学生がデザインした、ハッピーオーラあふれる柄
沖縄県立芸術大学の学生10名が、沖縄の自然や伝統、文化、人々の思いなど、ずっと残していきたい大切なものをモチーフに選び、それをもとにデザイン。そこからオリジナルブランド「シマノネ」が誕生しました。「シマノネ」とは「島の根っこ」。
目を引く柄で興味をもってもらい、それが沖縄のルーツに触れるきっかけになれば、という願いが込められています。
渡したときの 笑顔が浮かぶ”ハレ”のムード
人と人のつながりを大切にする沖縄。そんな沖縄ならではの縁起のいい柄の袋は、喜びの気持ちを包むのにぴったり。
どのデザインも、明るいハッピーオーラにあふれ、受け取った人を笑顔にしてくれます。
洗練された色と意匠は「長く愛され続ける、沖縄の新しいデザイン」として注目されていて、触れたときのやわらかく繊細な美濃和紙の風合いも魅力です。
柄の名前と由来
吉祥ハイビスカス
「アカバナー」と呼ばれ、一年中、沖縄の道端や軒先に咲くハイビスカス。つながるハイビスカスは人と人の結びつきを、向かい合うハイビスカスは対話や子孫繁栄を表す、吉祥文様のデザインです。
シーサーミンタマー
「ミンタマー」は沖縄言葉で目玉のこと。シーサーは家や人々を災難から守ってくれる守り神。いつも見守ってくれる目玉があっちやこっちを向いたり、微笑んだり、愛嬌たっぷりのミンタマー柄です。
パイナップル青海波(せいがいは)
沖縄特産のパイナップルを輪切りにして並べ重ねたら、まるで「青海波」。寄せては返す穏やかな波のように、平穏な暮らしがいつまでも続きますようにという願いが込められています。
おじーのヘチマ
ヘチマは沖縄の代表的な夏野菜のひとつ。家の軒先や畑にのどかにぶらさがっているヘチマを見ると、「おじーが育てたヘチマをおばーが炒め物にしてくれたなぁ」なんて懐かしく思い出す人も。
サングヮー
身近な葉などをさっと結んで作る魔除け「サングヮー」。食べ物が傷まないようお弁当箱や重箱にのせたり、遊びに行く子どもに持たせたりする沖縄の愛情深い風習です。贈り物にも最適なモチーフ。
ぽち袋5種セット
価格:1,925円(税込)
サイズ:9.8×6cm
入数:5 種各3 枚
素材:美濃和紙、シ ルク印刷
仕入元: ゆいまーる沖縄/日 本製
お祝い袋6種セット(ぽち袋3種+多目的封筒3種)
価格:2,409円(税込)
サイズ:(ぽち袋)9.8×6cm、(多目的封筒)18×8cm
入数:(ぽち袋)3種各3枚、(多目的封筒)3種各2枚(封シール計6枚)
素材:美濃和紙、シルク印刷
仕入元:ゆいまーる沖縄/日本製
祝儀袋3種セット
価格:2,310円(税込)
サイズ:18.5×10.5cm
入数と内容:本体3種各1枚、内包み各1枚、短冊各3枚(寿・御祝・無地1枚ずつ)、説明書
仕入元: ゆいまーる沖縄/日本製
撮影/佐山裕子(主婦の友社) ヘア&メイク/出口理恵(biswa.)モデル/土屋陽美(ゆうゆうモデル) 取材・文/依田邦代