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1月12日の花とは?【366日の誕生花と幸せの花言葉】

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ゆうゆうtime編集部

「誕生花」や「花言葉」は、ギリシャ神話や各地の伝説、風習にちなんだり、花そのもののイメージになぞらえたりして、決められてきました。そのため、地域や研究者によって、誕生花も花言葉も、種類や内容が異なるのが普通です。ここでは『新装版 誕生花と幸せの花言葉366日』より、誕生花と花言葉をご紹介します。

他の日の誕生花と花言葉
>>誕生花と幸せの花言葉366日

1月12日の誕生花【バラ(黄)】

バラ(黄)の花言葉【君のすべてが可憐】

バラ(黄)はどんな花?

バラ科 原産地/北半球の亜寒帯〜亜熱帯

薔薇。紀元前から人の心を虜にしてきたバラ。でも、黄色のバラの歴史はバラの中では浅く、19世紀以降に次々と新品種が誕生しました。黄色のバラの別の花言葉には「嫉妬」もありますが、マイナスイメージにとらわれるのではつまりません。黄色のバラをプレゼントに使う場合は、本書の花言葉を添えて贈るといいですね。

あなたはこんな人

のびのびと物おじせず、だれに対しても親しくつきあえる人。人の見ていないところでも、向上するための努力を惜しみません。自分自身に対する深い信頼があるからこそ、堂々とふるまえるのでしょう。一方で、黙っているとちょっと冷たい印象を与えることもありますが、他人にはそれも魅力の一つと映っています。

この日に生まれた有名人

イモトアヤコ(タレント)、中谷美紀(女優)、村上春樹(作家)

※この記事は『新装版 誕生花と幸せの花言葉366日 』(主婦の友社)の内容をWEB掲載のために再編集しています。

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新装版 誕生花と幸せの花言葉366日 Kindle版

主婦の友社編
主婦の友社刊

生まれた日にちなんだ誕生花とその花言葉を紹介する1冊。
うるう年も含め、366日分を網羅。それぞれの花についての詳しい説明つきなので、親しい人、愛する人に花を贈るときに役立ちます。
また、その日生まれの人の性格についても分析。同じ誕生日の著名人もわかるので、人が集まったときの話題作りにもおすすめです。
月ごとに、星座や誕生石、誕生色なども紹介しており、花束のアレンジヒントや花を長もちさるコツなど、実用的なコラムも充実。

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原産地とは、植物がもともと自生していた地域のことで、その植物が最も自然に近い形で育つ環境条件(気温、降水量、土壌など)を知る手がかりになります。例えば、地中海沿岸原産のラベンダーは乾燥した日当たりのよい場所を好み、湿気には弱いといった具合に、原産地を知ることで栽培環境の調整や越冬管理の参考になります。園芸で植物の性格を理解するには、学名や品種だけでなく、この「原産地」への理解も大切です。

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亜熱帯とは、熱帯と温帯の中間に位置する気候帯で、日本では沖縄や奄美大島、小笠原諸島などが該当します。冬でも気温が高く、霜が降りにくいため、熱帯植物や寒さに弱い草花の栽培に向いています。ブーゲンビリアやハイビスカス、マンゴーなどがよく育ちますが、開花に冬の寒さが必要なチューリップなどは咲きにくいとされます。高温多湿による病害虫の発生には注意が必要です。

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品種とは、ある植物の中で、花の色や形、実の大きさなどの性質が、明らかに他の植物と異なる栽培植物のことです。園芸品種や栽培品種の略称です。

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