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1月14日の花とは?【366日の誕生花と幸せの花言葉】

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ゆうゆうtime編集部

「誕生花」や「花言葉」は、ギリシャ神話や各地の伝説、風習にちなんだり、花そのもののイメージになぞらえたりして、決められてきました。そのため、地域や研究者によって、誕生花も花言葉も、種類や内容が異なるのが普通です。ここでは『新装版 誕生花と幸せの花言葉366日』より、誕生花と花言葉をご紹介します。

他の日の誕生花と花言葉
>>誕生花と幸せの花言葉366日

1月14日の誕生花【オーニソガラム】

オーニソガラムの花言葉【純粋】

オーニソガラムはどんな花?

キジカクシ科(ユリ科) 原産地/ヨーロッパ、アフリカ、西アジア

学名はギリシャ語の「オルニス」(鳥)と「ガラ」(乳)が結びついたもので、乳白色の花色をイメージしたものです。春にすらりとした茎に花房がつき、下から段々に花開いていく様子は美しいもの。切り花でおなじみですが、球根を植えれば庭でも楽しめます。フロリダではイースター用に盛んに栽培されているとか。

あなたはこんな人

機械に強く、コンピュータはいじるのも使うのも得意という理系タイプ。経済や気象、世相などの変動もデータをもとに論理的に理解しようと努めます。感情的な人間は、どちらかというと苦手ですが、じつはそういうタイプにモテモテ。ただし、深いつきあいになると、相手の一貫性のなさに振り回され、疲れてしまうことも。

この日に生まれた有名人

北川悠仁(ミュージシャン)、玉木宏(俳優)、新山千春(タレント)

※この記事は『新装版 誕生花と幸せの花言葉366日 』(主婦の友社)の内容をWEB掲載のために再編集しています。

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新装版 誕生花と幸せの花言葉366日 Kindle版

主婦の友社編
主婦の友社刊

生まれた日にちなんだ誕生花とその花言葉を紹介する1冊。
うるう年も含め、366日分を網羅。それぞれの花についての詳しい説明つきなので、親しい人、愛する人に花を贈るときに役立ちます。
また、その日生まれの人の性格についても分析。同じ誕生日の著名人もわかるので、人が集まったときの話題作りにもおすすめです。
月ごとに、星座や誕生石、誕生色なども紹介しており、花束のアレンジヒントや花を長もちさるコツなど、実用的なコラムも充実。

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原産地とは、植物がもともと自生していた地域のことで、その植物が最も自然に近い形で育つ環境条件(気温、降水量、土壌など)を知る手がかりになります。例えば、地中海沿岸原産のラベンダーは乾燥した日当たりのよい場所を好み、湿気には弱いといった具合に、原産地を知ることで栽培環境の調整や越冬管理の参考になります。園芸で植物の性格を理解するには、学名や品種だけでなく、この「原産地」への理解も大切です。

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球根とは、植物の栄養を蓄えた地下の器官で、翌年の発芽や開花に必要なエネルギーを蓄える役割を持ちます。チューリップやヒヤシンス、ユリなどが代表的な球根植物で、秋に植えて春に咲く秋植え球根、春に植えて夏に咲く春植え球根などに分類されます。球根は植え方や植えつけ時期、水はけのよい土などの条件を整えることで、毎年美しい花を咲かせることができます。

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学名とは、植物や動物を世界共通で呼ぶために使われるラテン語などによる正式な名称で、属名と種小名の組み合わせから成ります。例えばバラの学名は「Rosa hybrida」で、学術的な識別や国際的な情報交換に不可欠です。和名や英名と異なり、学名は重複や誤認が少なく、分類体系に基づいた整理が行われています。

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