お話を伺ったのは
田中真紀子さん　白物・美容家電ライター

たなか・まきこ●子育てと仕事の両立に悩む中、家事をラクにする白物家電や、自宅できれいが叶う美容家電に魅了され、家電専門ライターに。自宅には最新家電を中心に200点以上の家電がある。自ら使用しながら、生活者目線の情報を雑誌やテレビなどで発信している。

掃除の負担がぐ〜んと減る【掃除機】2選

コードレスクリーナー VC-SL130DS

ゴミの吸引とふき掃除が一度にできる

市販のフローリングシートを使ってふき掃除もできる一石二鳥の掃除機。

「シートはヘッドと重ねるだけで装着でき、ダストステーションに戻せば、自動でゴミをダストステーション内の紙パックに集塵してくれます」（田中さん、以下同）

●コードレスクリーナー VC-SL130DS
全2色 各6万5000円（編集部調べ）／東芝

Roomba Combo 2 Essential ロボット

初めてのロボット掃除機に最適

アイロボットの中では手頃な価格帯で、水ぶき機能と自動ゴミ収集に対応した優秀モデル。

「掃除する部屋の指定こそできませんが、掃除機能は十分。操作もシンプルで、ロボット掃除機は機能が複雑だからと尻込みしていた人には、ちょうどいいと思います」

●Roomba Combo 2 Essential ロボット ＋ AutoEmpty 充電ステーション
全2色 各5万9200円／アイロボット

掃除からゴミ捨てまで自動で完了。充電ステーション内の紙パックには、最大60日分のゴミをためておける。

【商品の問い合わせ先】
アイロボットサービスセンター☎0120-046-669
東芝生活家電ご相談センター☎0120-1048-76

取材・文／恩田貴子

※この記事は「ゆうゆう」2025年2月号（主婦の友社）の内容をWEB掲載のために再編集しています。

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