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箱根の自然と一体になった美術館【岡田美術館】注目の展示

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ゆうゆう編集部

箱根の雄大な自然を感じながらアートとふれあえる岡田美術館。そこで行われる予定の特別展「愛と平和の江戸絵画」とは?

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愛と平和の江戸絵画

岡田美術館(神奈川県・箱根)

徳川家康が幕府を開いた1603年から、終焉を迎える1867年まで、約260年もの長きにわたって続いた江戸時代。安定した政情のもとで経済が繁栄し、多彩な文学や絵画が花開いた世界史的にも希有な時代だった。本展は「愛」と「平和」をテーマに、平和が育んだ江戸絵画を紹介。伊藤若冲《孔雀鳳凰図》2幅の他、歌川広重、尾形光琳、渡辺崋山など見どころ満載。

伊藤若冲 孔雀鳳凰図

伊藤若冲「孔雀鳳凰図」(部分)江戸時代 宝暦5年(1755)頃 重要美術品 岡田美術館蔵

※『ゆうゆう』7月号アートページでご紹介いたしました岡田美術館は、設備不具合の工事のため7月30日まで休館となります。それにともない、特別展「愛と平和の江戸絵画」展は7月31日(木)より開催予定。詳細は岡田美術館ホームページ(okada-museum.com)でご確認ください。

※この記事は「ゆうゆう」2025年7月号(主婦の友社)の内容をWEB掲載のために再編集しています。

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