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元カフェ店員・ミニマリスト歴6年で得たものは、自分のための「時間」と「スペース」そして「お金」!

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ゆうゆうtime編集部

自分らしい“持たない暮らし”を楽しんでいる方の実例を紹介します。話題の新刊『捨てて、やめてラクになる 私らしい「持たない暮らし」』から抜粋してお届けするのは、かつて自宅の一部を開放し雑貨店を営んでいたミエさん。後編では、手放したものと手に入れたものを聞きました。

▼前回はこちら▼

>>雑貨店経営をやめて【ミニマリスト】に転身!「持たない暮らし」を選んだ理由とは?

PROFILE
ミエさん
持たない暮らし歴:6年
住まい:持ち家一戸建て
同居家族:夫、息子(19歳)、娘(17歳)、犬
YouTube:https://www.youtube.com/@minimalist_mie
Instagram:@minimalist_mie

「手放したもの」は何ですか?

「手放したもの」は、よき妻・よき母でいること

私は家事が苦手。今は素直にそう伝えられます

本当は家事も子育ても苦手です。

理想通りにできない自分にイライラする瞬間が、これまでにもたくさんありました。

でも、ものを手放したら素の自分を認められるように。

「苦手なことは苦手」と家族に伝えたら、家事をシェアできる関係になれました。

負担を減らす工夫も実践。

「洗濯ものはたたまずハンガーがけでそのまま収納」など、不得意なりにできることを日々考えています。

ラクするために持つ選択。わが家に米びつは必要です

高校生のいるわが家では、お弁当づくりが日課。1日に2回、お米を炊いています。

使う頻度を考えると、自動計量機能つきの米びつはあったほうが断然ラク。

家事以外のやりたいことに時間を多く割くためにも、毎日の負担を減らすものは積極的に取り入れたいと考えています。

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