「100歳まで歩ける足に!」東京インソール カスタムモデル
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ゆうゆう編集部
かつてフィギュアスケーター選手として期待されていた名取良子さんが、自身のケガの経験をもとにスポーツ医学を学び、スケートシューズ用のオーダーメイドインソールを開発。
インソールには選手への膝や腰のケガを予防し、パフォーマンスを上げる効果があることに気づき、今では大手介護事業者からの要望もあり、一般高齢者の歩行をサポートするインソールづくりも開始。歩行が困難になって高齢者がトイレまでひとりで行けるようになった例も。「誰もが100歳まで自分の足で歩ける世の中を」をモットーに開発した、東京でひとつひとつハンドメイドしているインソールです。
本来、足は3点アーチ構造となっています。このアーチ構造がバネのように働き、着地した時の衝撃を和らげ、地面の蹴り出すをサポートします。ところが、年齢と共に筋肉が衰え、アーチが沈むと、着地した時の衝撃を吸収・分散できず、筋肉や骨に大きな負担がかかります。
その沈んできたアーチを支えるのが、東京インソールならではの”ミッドフットサポート設計”。足の中足部にある舟状骨、楔状骨、立方骨それぞれの骨の動きに合わせて、しっかりサポートできる形状を素材・構造・製造方法にこだわりながら開発。この立体的な設計が東京インソールの特徴です。
少し固めのインソールが、内側アーチ、外側アーチ、横アーチをバランスよく、立体的にサポート。土踏まずの本来のアーチ機能が復活し、地面からの衝撃を吸収するため、転倒予防にもなります。
<<ゆうゆうスタッフが試してみました!>>
「いつもの靴にTOKYO INSOLLを入れると、それだけでぐっと背筋が伸び、頭が天から引っ張られて、丹田に力が入った感じに。歩いてみると足が軽く、歩幅が広がりました。」
【商品番号085】Sサイズ:22.5~23.5cm
【商品番号086】Mサイズ:24.0~25.0cm
【商品番号086】Mサイズ:24.0~25.0cm
◆素材:EVA素材(くるみの殻)
◆仕入元:SK8INSOLL(スケートインソール)/日本製
◆仕入元:SK8INSOLL(スケートインソール)/日本製
<インソールの使い方>
①はく靴のインソールを取り出し、TOKYOINSOLLの上に重ねる
②かかと部部を合わせ、はみ出した部分をはさみで切り取る
③カットしたTOKYOINSOLLを靴にセットしたら完成!
①はく靴のインソールを取り出し、TOKYOINSOLLの上に重ねる
②かかと部部を合わせ、はみ出した部分をはさみで切り取る
③カットしたTOKYOINSOLLを靴にセットしたら完成!
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