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初心者OK!空いている極小すきまもおしゃれなガーデンに変える実例5選

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園芸ガイド編集部

4.屋外のハード系設備を花で目隠し

エアコンの室外機などのハード系設備周辺を、フェンスなどで囲って花を植える場所として活用。

アジサイの中でも近年人気のヤマアジサイ。
深い紫色の‘藍姫’、淡いブルーの ‘鹿のてまり’など、限られた場所でも気品を感じさせます。

5.西日が当たる場所ならハーブやリーフがおすすめ

西日が強いエリアは、タイムなどのハーブや暖色系のリーフを。

黒葉クローバーやオレンジ色のヒューケラなどでメリハリをつけ、地面を覆うように植えてグラウンドカバー風に仕上げるのもいいアイディアです。

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※この記事は『すきまガーデニング』主婦の友社編(主婦の友社刊)の内容をWEB掲載のため再編集しています。

主婦の友社編
主婦の友社刊

場所がない、時間がない、お金をかけられない、などの理由でガーデニングを諦めていた方に贈るバイブル。「すきま」でできるガーデニングアイディアや実例をていねいに紹介します。
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グラウンドカバーとは、地表を這うように広がり、地面を覆う植物を指します。クリーピングタイム、シバザクラなどが代表的で、雑草の抑制や土壌の乾燥防止、美観の向上に役立ちます。

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這い性とは、植物の茎や枝が横方向に地面を這うように広がりながら生長する性質のことを指します。代表的な例として、グラウンドカバーとして人気のアイビーやシバザクラなどが挙げられます。この特性をもつ植物は、広い範囲を覆い尽くす役割を果たし、雑草防止や景観美化に適しています。這い性植物はガーデニングで空間を緑豊かに演出するのに最適であり、花壇や庭の縁取り、石垣の装飾など用途も多岐にわたるため、初心者にも取り入れたいタイプの植物といえるでしょう。

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