ベゴニアはこんなに多彩!花も葉も美しい。吊り鉢で映える球根性から観葉向きまで【8選】
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光武俊子
球根性のトップバッターはしっとり系【シュウカイドウ】
草丈:40~60cm
関東以西では木漏れ日の差す沢沿いなどに自生しているシュウカイドウも、ベゴニアの仲間(ベゴニア・グランディス)です。8~10月に日陰の庭をしっとりした雰囲気で艶やかに彩ります。中国から古くに渡来した帰化植物で、冬は地上部が枯れて球根で冬越し。
おすすめ!華やかに枝垂れ咲く球根性【ベゴニア・ボリビエンシス】
草丈:30~90cm
南米アンデス山脈の標高1000m以上の高地で、霧の立ち込める林に自生する球根ベゴニア。よく分枝する茎から鮮やかな色の花を下向きにたくさん咲かせるので、多くの園芸品種の交配親となっています。明るい間接光で過湿を避け、空中湿度を高くして、5℃以上で冬越し。
春から晩秋まで咲いてコスパ抜群【ベゴニア・センパフローレンス】
草丈:20~60cm
四季咲きベゴニアと呼ばれるように4月中旬から11月まで、長い開花期を誇ります。寒さには弱いため一年草扱いですが、暑さには強くて夏花壇の強力な助っ人です。肉厚の葉はブロンズを帯びる園芸品種もあり、八重咲き品種も登場。初心者にも安心の使い勝手です。
茎がアーチ状に伸びるユニークな大型種【ベゴニア‘ドラゴンウィング’】
草丈:約50cm
ドラゴンの翼をイメージさせる木立ち性の大型タイプ。アーチ状に伸びる茎をハンギングバスケットやウィンドウボックスから枝垂れさせるとすてきです。暑さに強く旺盛に育って大株になります。7月下旬~11月まで開花。夏は地植えもできて、5℃以上で越冬します。
一年中楽しめるベゴニアの可能性を満喫しよう
ここまで紹介した以外にも、9月から冬を越して初夏まで室内で楽しめるエラチオールベゴニアや、バスケットなどに使いたい枝垂れ咲くトレイリング・ベゴニアなど、多彩な園芸品種は1万種以上とか。
乾燥には比較的強いものが多いので吊り鉢などに向く一方、空中湿度は高いほうがよいのは日本の夏に向く可能性もあるでしょう。夏に涼しい北海道や欧州では球根ベゴニアを花壇で楽しめますが、これからはどうなるか。いろいろ試してみたいベゴニアだと思います。
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