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ミニバラはこんなに楽しめる!直立・横張り・つる性を生かした寄せ植え&庭植えのコツ

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吉原美奈子

ミニバラにも奥深い歴史がある

ミニバラのルーツは、中国原産のチャイナローズ(ロサ・キネンシス)の小型変異種「ロサ・キネンシス・ミニマ」にあるとされます。
19世紀にはヨーロッパでも栽培され、鉢植えバラとして人気を集めました。

1930年代になると現代のミニバラにつながる品種が生まれ、現在では多彩な品種が作出され、幅広い楽しみ方ができるバラへと発展し続けています。

ミニバラはこんなに楽しめる!直立・横張り・つる性を生かした寄せ植え&庭植えのコツ(画像6)

柔らかいピンクの八重咲きの花を密に咲かせる、ポリアンサ系の‘ミニョネット’。色は開ききると白に変わります。1880年、フランス作出で香りもあります。(筆者撮影)

ちなみに、小さな花をたくさん咲かせるバラには、オールドローズのポリアンサ系もあります。
日本でもおなじみのリトルホワイトペット、ザ フェアリー、イヴォンヌラビエ、オレンジマザーズデイなどがそうで、こちらは19世紀後半以降に誕生しました。

ミニバラと姿はよく似ていますが、歴史的な成り立ちや系統が異なるとされるのは興味深いことです。

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