マンションの【トイレリフォーム体験記】後悔しないリフォームの手順と注意ポイントは?
トイレを変えたら心も暮らしもすっきり!
2日間の工事を終え、トイレのフルリフォームが完成しました。
新しいトイレは快適そのもの。
便器の形状か、掃除機能のお陰か、それとも流水の勢いか。以前のトイレとは違い、今は便がスルスルと流れていきます。「トイレは、こうでなくちゃ!」と私はにんまり。しかもタンクレス便器でトイレが広く感じるし、手洗い器の下の棚に洗剤やトイレブラシなどが納まってスッキリ。
さらに「トイレがおしゃれ~」と自画自賛中です。
薄い茶を基調に1面だけレンガ風の壁と木目調の床の組み合わせは、まるでログハウスのよう(トイレだけログハウス!)。なるほど、ベージュの天井が暗くなりがちなトイレ空間を明るくしてくれています。
手洗い器についた飾り棚に「花を飾ろう」「クリスマスシーズンは小さなツリーを飾るのもいい」などと考えるだけでも楽しい!
リフォームしてから2週間。
今、「たかがトイレ、されどトイレ」を実感しています。
確かに1回のトイレ滞在時間は短い。でも1日に何度も通う場です。日に何度も「嫌だな」と思っていたのが、今は「快適!」と気持ちい~い。その積み重ねで、暮らしそのものも快適になった気がしています。
というわけで、トイレのリフォームでなんだか生活の充実度も幸福度もアップ!
それは私だけではないようです。夫に「トイレを変えたら生活が楽しくなったね」というと、「イライラのもとがなくなったから」と笑っています。
そして、二人で口を揃えました。「リフォームして大正解!」