【ラストマン第8話】バスジャック犯を熱演したSixTONES・京本大我の演技力に注目が集まる。そしていよいよ41年前の事件の真実へ!
公開日
更新日
田幸和歌子
その後、現場に駆け付けた心太朗や佐久良、泉の手によって、清水は逮捕される。出血多量だった皆実も、治療の末、回復する。
しかし、皆実は今回の事件を機に、研修期間を早めて帰国することに。鎌田が皆実の両親を殺害した本当の理由はわからないまま。あくまで鎌田には何か訳があったのだろうと信じる皆実。そんな皆実に対し、心太朗は自分を恨んでいないのか、人の気持ちはそんな簡単に割り切れないものじゃないのかと問いかける。
一方、皆実は「あなたこそが過去に縛られた男、ラストマンだったようですね」と返す。「過去の事実を知ったからと言って、私も護道さんも何も変わらない。我々はそんなにやわじゃありませんよね」
こう言い、バディは継続することに。
SNS上では、SixTONES・京本大我とKing & Prince・永瀬廉の共演に歓喜する声が寄せられていた。また、「大我くんの演技に圧倒されました」「あんなに演技できるなら俳優もいけるな」など、京本の演技力を評価する意見も多数見られた。
来週はいよいよ41年前の事件の真実に迫っていく。ついに突入する最終章にも目が離せない。
この記事の執筆者
関連記事