瞳みのるさん「どんな事態になっても一生自分から離れないもの」を探し続けて【後編】
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ゆうゆう編集部
人から豊かにしていただいている人生
みのるさんの本名は豊。豊(ゆたか)と書いて「みのる」と読む。お父さんの名前は富三。漢字を一字ずつ合わせると「豊富」となる。
「自分でやってきたと思っても、結局、人からいろいろと与えられ、支えられているのですね。中国語の教員のときも、ほとんど全教員に反対されたことがあった。でも、ある教員はずっと支持してくれた。それは心の支えになったし、どんな場面でもそういう人が必ずいる。自分自身の歩んできた道、間違いではなかったと思います。
いろいろなことがあって、くじけそうになりますけれども、何とか歩んでこられたのは、自分だけの力ではないということが、よくわかります。だから僕は人生を豊かにしてもらっているのです」
マチュア世代の女性は元気で外に出るが、元気のない男性が少なくない。豊かな人生を送るために心がけたいことを聞いてみた。
「男が自分の魅力をもち続けることです。女性にしてもらうだけではなくて、男性も自分自身を常にブラッシュアップしなければいけないと思います。錆びないように」
瞳みのるさんの歴史③ 慶應大学の学生時代
瞳みのるさんの歴史④ 高校教員時代
瞳みのるさん最新情報
瞳みのるHa・Pee・y Birthday Event 2023 in 日劇!! ~日劇ウエスタン・カーニバルを再現!!~
日時/2023年9月23日(土・祝) 16時開演
会場/I'M A SHOW(アイマショウ)有楽町マリオン別館 7F
お問い合わせ・お申し込み/倶楽部二十二世紀 ☎️03-6265-0493(平日10〜18時) https://www.hitomiminoru.com/live/2023_09/
※この記事は「ゆうゆう」2017年7月号(主婦の友社)の内容をWEB掲載のため再編集しています。
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