【スリコ】持ち手付きスポンジが使いやすい!シンクやまな板の汚れがラクにかき落とせる
300円商品が基本の買いやすい価格帯なのに、こだわりのあるおしゃれなアイテムや便利グッズが揃う「スリーコインズ」、略してスリコ。数あるアイテムの中で、今回はキッチンカテゴリをピックアップ。ちょっと変わった形状のスポンジで、意外なほどシンクのお掃除が楽しくラクになる、「持ち手付きブラシスポンジ(KITINTO Handy Brush Sponge)」を使ってみました。
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キッチン周りで使うスポンジも、スリコに行くと色々な種類があるので用途や好みに合わせて選べるのが嬉しいのですが、ユニークなのが、この「持ち手付きブラシスポンジ(KITINTO Handy Brush Sponge)」のこの形! これは左官屋さんが壁を塗るときに使うような、あれですよね?
その「あれ」は何と言うのか調べたところ「場造り鏝(こて)」、「仕上げ鏝」などと呼ばれる道具なのだそうです。
漆喰やセメントを表面をなめらかにしながら塗っていくための道具だそうで、平らな面を均等な力で塗っていくのに具合が良い形状。
ということは、キッチンのシンクやまな板などを洗うのにピッタリなのでは、ということで、さっそく購入してみました。
二層になった色違いのスポンジ、決め手は「毛」
造りは、持ち手用のやや硬めのグレーの部分と、汚れを落とす白いスポンジの二層。
パッケージをよく見れば、この「持ち手付きブラシスポンジ」の特徴として、汚れをかき落とす、というのがありましたが、確かに汚れを落とす部分(白い部分)の表面を見ると、小さな毛がほやほや〜と生えています。
グレーの持ち手と毛の間のスポンジ部分は、洗剤の泡立ちを良くするためのクッション的存在のようです。
お試しで最近汚れが取れずに二軍落ちした(元)真っ白なまな板を洗ってみたところ、あまり力も入れなくても、気になっていた部分をきれいにすることができました。
この形状のおかげで、あまり力を入れなくても済むようになっているようです。
包丁でできた、まな板の小さな傷にもこのスポンジの毛先がしっかりと入り込んで、汚れをかき出してくれているのも実感できます。