簡単手作り【にんじんの塩麹漬け】は、まろやかな味わいのヘルシー食。翌日食べられる
塩麹は、材料をやわらかくして、おいしさを引き立てる働きがあります。市販品で手軽にトライしてもよいですし、手作りにチャレンジしても。腸内環境をととのえる働きもあるヘルシー食材です。にんじん、ごぼう、ゆで大豆の塩麹漬けをご紹介しましょう。教えていただくのは、料理研究家の石澤清美さんです。
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翌日食べられる【きゅうりのかす漬け】が大人の味わいと人気。野菜のみそかす漬けもにんじんの塩麹漬け
漬け上がり→翌日
保存期間→冷蔵庫で1週間
材料(作りやすい分量)
にんじん… 2 本(300g)
塩麹(作り方は下記)…大さじ2 (30g)
作り方
①にんじんは7〜8mm角で5cm長さの棒状に切る。
②ファスナ一つき保存袋に①と塩麹を入れ、袋の上からもんで全体をなじませる。空気を抜きながら袋の口を閉じて冷蔵庫で保存する。
※もの足りない場合は、食べるときにしょうゆ少々を振っても。
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詳細はコチラ塩麹(塩分約10%) の作り方
乾燥麹と塩と水をまぜるだけで、おいしい塩麹が完成します。野菜を漬けるのはもちろん、魚や肉にぬって冷蔵すると、肉質がやわらかくなって、ほどよい塩けとまろやかなうまみが加わります。