中道あんさん流【還暦パリひとり旅】マイルを貯めて飛行機の席をアップグレード!
③おもてなしがすごい
上着をハンガーにかけておいたら、CAさんが預かってくれて専用ラックに収納してくれる。収納棚に入れなくてもいいし、しわにもならない。座席について、ウエルカムドリンクを飲んでいると、CAさんが挨拶に来られる。いままでこんなことされたことがなかったのでドギマギした。
④有名シェフ監修の機内食とお酒
そして、食いしん坊の私にはたまらないほど機内食はおいしかった。壁に備えつけられているコントローラーで食事やドリンクをオーダーできるので気兼ねなく頼めた。機内で食べるハーゲンダッツは最高だ!
⑤荷物の一個あたりの上限が10kg多い
JALの国際線エコノミークラスでは通常預け入れ荷物の上限が一個あたり23kgまで。パリではお土産をしっかり買っちゃったので帰りは23kgを少し超えてしまった。ビジネスクラスは一般的に一個あたり32kgまでOK。この10kg近い差は大きい。
JALが好きというのもあるけれど、とにかくCAさんがしとやかで優しい。パリまで直行便で13時間という長さだ。これはもうなんとしてもビジネスに乗りたいと思ってしまう。パリから帰ってきてからも、どうすれば効率よくマイルを貯められるのか、ずっと考えている。
※この記事は『ビバ!還暦 60歳海外ひとり旅はじめました』中道あん著(主婦の友社)の内容をWEB掲載のため再編集しています。
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中道あん著
主婦の友社刊
ひょんなことから50代にひとり旅を経験した著者。これまで「旅はだれかと行くもの」「ひとり旅って楽しいの??」と思っていたのに、経験してみたらものすごく楽しかった!そこから国内ひとり旅に目覚め、今回とうとう海外ひとり旅にもチャレンジ。しかも、目的地はずっとあこがれだったパリ!(ティファニーの指輪はあきらめて涙)。ただし、国内は旅慣れてきたとはいえ、純粋な海外ひとり旅は初めて。ホテルはどうする?言葉は大丈夫?ぼったくられたりしない??ドギマギしながら準備をし、いざパリへ!!60才を迎えた著者の初めて体験を通じて、読者もパリをひとり旅している気分になれる1冊。さらに、大人の女性のひとり旅ならではの実用情報も満載(荷物の準備は?資金の作り方は?言葉は?危険じゃないの?現地でどう過ごす?etc.)。クスッと笑える、繰り返し読みたいシニアのリアル旅エッセイ。
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