一枚を夏から秋まで使い回す【ストール&スカーフ】プロはどう使う?
【スカーフ】定番の88㎝四方のスカーフはアレンジの優等生
使ったスカーフ
抽象的に描いたボタニカル柄。ヴィンテージ感のあるシックな配色。
サイズ/88cm×88cm
【夏】角を2カ所結ぶだけでボレロに早変わり!
ノースリーブに何かちょっとはおりたい、というときに大活躍のアレンジ。今年らしいショート丈のボレロ風になり、全身のバランスもよくなります。スカーフの柄を生かすことができ、おしゃれ度も抜群。カジュアルなTシャツなどのグレードアップにも。
巻き方アドバイス
【秋】ネクタイ結びでマニッシュかつ華やかに
キリッとカッコいい印象に加え、大判のスカーフならではのエレガントさもあるアレンジ。左右の長さに差をつけるとリズミカルでおしゃれ。小さめのスカーフで同様のネクタイ結びにすると、キュートなイメージに。
巻き方アドバイス
※この記事は「ゆうゆう」2024年9月号(主婦の友社)の内容をWEB掲載のために再編集しています。
※商品の価格や詳細は「ゆうゆう」2024年9月号発売時点のものです。
スタイリング/新粥真由美(オフィス・ドゥーエ)
撮影/神子俊昭
ヘア&メイク/出口理恵(biswa.)
モデル/竹田説子、土屋陽美(ともにゆうゆうモデル)
取材・文/志村美史子
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ゆうゆう2024年9月号
特集は「折れない」心と体の育て方です。まだまだ続きそうな猛暑。厳しい暑さに、体ばかりでなく心まで折れそうになっていませんか? 体と心はつながっています。ちょっとした気持ちのリセットや体へのアプローチ、食事の見直しで、心を引き上げ、体を鍛える。素敵な方々にそのコツを教わりました。デビュー50周年を迎えた女優の前田美波里さんや、「おくさまは18歳」で大ブレークし、国民的アイドルとなった岡崎友紀さん(歌手、俳優)、ほかにも、人気料理家の藤井恵さんには「折れない」体を作る大豆レシピ、整形外科医師の中村格子さんには「かんたん体操&ストレッチ」、メンタルアップマネージャ®️の大野萌子さんには「夏の気分の落ち込み対策」をお伺いしました。
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