大仏と完璧な2ショットを撮る!プロ直伝のスマホ望遠機能を活かした撮影法 奈良と鎌倉に行く人は必見!
④ドラマチックな光を利用して撮る
ここでいう「ドラマチックな光」とは、暗闇に一筋の光が差し込むような、ドアの隙間から光が差しているような、明と暗のある場所です。
たとえば、大仏の胎内とか、お寺の御堂の中とか。そんな場所を見つけたら、チャンスです。
そういった場所で撮った写真をモノクロに変換すると、昔のフィルムカメラ(ライカ)で撮ったような写真になるんです。
暗いからといって、もちろんスマホのフラッシュを使ってはいけません。
【ドラマチックな光のある場所1 大仏の胎内へ】
大仏の胎内は、暗い中に小窓が上のほうにあるという場所です。
小窓を背に写真を撮ります。
そして、スマホカメラの編集機能で、モノクロに変換しましょう。
昔のライカの写真みたいで、かっこいいですね。
【ドラマチックな光のある場所2 御堂の中へ】
スマホには、一般のカメラにはない、撮った写真をモノクロに変換できるというすばらしい機能があります。うまくはまればかっこいい。モノクロやセピアは、ドラマチックな光のシーンで、輝きを放ちます。
そんな場所を見つけたら、かっこいい自分の写真を撮ってみませんか。
※2023年4月29日に配信した記事を再編集しています。
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